東京カナリア
わからない事はすぐ聞こう。知ってる事はすぐ話そう。なかなか出会えないカナリア。 カナリアを求めてこころの旅は続く。東京カナリア。それは僕。
2007年6月21日木曜日
熊井啓
何本か見たいのがあります。
・・・今なら違う見方になってるかも。
2007年6月20日水曜日
出雲のお国
傾きが歌舞伎の語源。京都四条河原に一座を構えたお国の一座。歌舞伎の創始者であるそうな。で、河原乞食はそれが語源か。何事も続けていれば伝統になるのか。ふむ。
「暑い、誰ぞ雪を馳走せぬか」清少納言の枕草紙になぞらえてした行動は何でしょう。やはり出雲のお国はただ者ではなかったわけで。それをわかりやすく現代に説いてみせる有吉佐和子もただ者ではない。
日本と海外の適切な関係
牛丼を食べた。明らかに前に比べて牛の量が少ない。そしてしっとり感がない。アメリカンビーフだと思うが質もコストも変わったのだろうか。なんか一方的だよなぁ。よし、早速リサーチだ、と思いながらカキコんでいると紳士が三人上がってきた。(因に二階です。)「牛シャケ定食三つね。」どう見てもそぐわなかったが・・・リサーチャーか。いやそれは勘ぐり過ぎだな。だって牛シャケだよ。きっと、ただただ食べたかったんだよ。
因にビーフの輸入量とコストの関係はさっぱりわからなかった。誰か知ってる?
テニスボーイの憂鬱
初出しは「ブルータス」の連載小説だったと思う。面白かった。だからブルータスをよく買った。途中でだれたりする小説だったが、さすが村上龍さんだと憧れた。川名のホテルで一週間泊まり込みでシングルスをやってたんだとか。(見城徹さんと)へぇと思う。村上さんはその後世の中の流行りモンは逃さずデラシネのように色んなものを追求なさっている。もうテニスは辞めたのかなぁ。今もやってて欲しいなぁ。僕は相変わらず続けている。最近少し何かがわかって来たような、いやまだまだのような。こないだは愛用のサングラスがぽろっと割れた。僕の憂鬱はそんなもんである。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)