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東洋人の見え方・考え方は「包括的(ホリスティック)」
西洋人のそれは「分析的(アナリスティック)」
包括的思考は、人や物といった対象を認識し理解するのに
その対象を取り巻く「場」全体に注意を払い、対象と様々な要素との関係を重視する。
他方、分析的思考は、対象そのものの属性に注意を払い、
カテゴライズすることによって、対象を理解しようとする。
まさに、東洋人は「森全体を見渡す」思考、西洋人は「木を見つめる」思考様式を有している。
というのが「木を見る西洋人森を見る東洋人」という本に書いてあるそうです。
なるほどと思いながらこの書評で全部をわかった気になってます。
いけない事でしょうか。
ゴールデンウィーク。日本だけの連続休暇(多分日本だけですよね)
毎年充実して過ごすぞ。と気合いを入れてます。
結果は毎日テニスクラブに通い詰め・・て・・・終わります。
休み明けに出す仕事は甘〜い蜜のように僕を酔わせてくれます。
今日出来なかったから明日やろう。
明日出来なかったから明後日やろう。
おい、それじゃ「あすなろ物語」じゃないか!
と自分を叱りながら何だか喜びに浸れるのです。
今年も甘い夢、お願いします。クライアントさん。
因に写真はゴールデンゲートブリッジ・・・ではありません。