吉田東洋を龍馬伝で見た時は
その立ち姿に尋常じゃない何かを感じました。
田中泯さん。
『私は地を這う前衛である』
オフィシャルサイトに興味ある内容が書かれています。
「桃花村」構想から修復・復元・復興
基本は地域文化作りとありますが
面白いのは
◎炭焼き小屋の立ち上げ・炭焼き釜(建築)
◎桃花村敷地内の荒れ地の復活、耕作
◎荒廃した茶畑の復活(現在も継続中
そして
芸能小屋(家屋劇場)の建設
「田中泯を生きる」とおっしゃる田中泯さん
かっこいい〜
そしてこの場所
先般行った「べるが」にありました。
劇場です。そしてコンサートホールです。
照明を吊るすイントレまで木でできています。
作者は田中泯さんと聞いてびっくりしました。
ここには高価な機材がたんまりあるそうで
全てを田中泯さんの思うままに作っていただいたものだそうです。
地域 農業 芸術
「田中泯を生きる」「地を這う」
山梨は面白い。
様々な取り組みをやっている山梨は
首都圏近郊で唯一「山がある」県だそうです。
「べるが」から色々な試みを発信できるなら・・・。
面白そうじゃござんせんか。
伝えるための「理念」が欲しいね。
「山があるのに山梨県」か・・・
2010年4月3日土曜日
2010年3月31日水曜日
Web刊
日経の広告です。
入る気になれないのはどうしてだろう。
新聞の朝刊、夕刊と同列でWeb刊じゃないんじゃないか
有料で月額4,000円
iPhoneで完全版を見る事ができない
良質な情報はタダではないという日経の姿勢
双方向は無視という体質(書き込みTwitter等のソーシャル機能無視)
などなど色々あるのですが、根本的にどうも何かがぬぐえない。
フランスの新聞「Le Figaro」紙は
ニュースは無料
印刷ページ、ソーシャル機能等の付加機能を有料化
いわゆる「フリーミアム」モデルだ
「Connect」「Select」「Business」の3モデルがあるという。
「Connect」は無料でニュースレター受信や記事へのコメント投稿が可能
「Select」は月額8ユーロ
「Business」は月額15ユーロ
僕にとっての極めつけはこのビジュアル
どーなんでしょうか。
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