2009年7月17日金曜日

広島


僕は広島に行った事がありません

長崎は行った事があります
修学旅行でした
憧れたバスガイドさんとそのあと文通までしてました
「ロザリオの歌」とか長崎のバスの中で聞いて泣きそうでした
長崎の悲惨な話とロザリオとバスガイドさんがごっちゃになって
ものすごくセンチメンタルジャーニー気分で・・・
気持ちの吐き出しどころがバスガイドさんだった・・ような気がします

という話ではなくて

この記事に僕はとても感銘を受けました
三宅一生さんてきっとすごい精神の持ち主なんだろうな
と思い、
オバマさんが本当に広島に来てくれればいいのに
と、こころから思いました

なぜだろう
売名とかからもっとも遠い位置で
こころから願っている
と思えるからだと思います

と同時に
広島の原爆記念館を
映像で見て知ってるつもりになって
実際に行った事がない自分が
少し恥ずかしくなりました

2009年7月16日木曜日

ふた


マックで飲んだコーヒー
ふたには
「あついのでやけどにごちゅういください」
と書かれて飲み口以外にふたつの突起
TEAとOTHER
TEAを飲むときはこっちを使うんでしょうか
OTHERって何だろう

でも・・・
TEAはコーヒーの飲み口と同じでいいような気が

聞こうと思ったけど聞かなかった
誰かご存知でしょうか
そんな事気にしてないよ
そうですよね

変わってこっちのふた スターバックス
飲み口はひとつ
真ん中がきれいにラウンドしていて
フォルムが美しい

でも何で真ん中がへこんでるんだろう
誰かご存知でしょうか
そんな事気にしてないよ
そうですよね

2009年7月15日水曜日

アポロは月に行ったか


地球を覆っているヴァンアレン帯が人体に影響を及ぼす

昔見た映画「カプリコン1」は面白かった

アポロ計画陰謀論
また賑わってます

先日
あれはスタンリーキューブリックが・・・
と言ったらみんなに笑われました

アポロ11号が月面に設置したコーナーキューブ
1977年まで月振を観測してたらしい

あるいは月面に立てられたアメリカ国旗
どこにあるかはわかってるはずだから
せめてこのまえの「かぐや」が
ハイビジョンでその映像を捉えてくれたら
感動的だったろうに

そんな事考えてたら
言ったとか言わないとか・・・
それはどういう意味だとか・・・

日常の何と卑小なことよ

「アポロは月に行ったか」に感じる壮大なロマン
思うのは僕だけでしょうか

今度みんなと論争しようぜってことになってます
勉強しとかなくっちゃ
あ、これがすでに卑小?

2009年7月14日火曜日

生まれる変わる


選挙のときに顔が見えない。
その人がわからない。

「Google 未来を選ぼう2009」
国民からの質問に衆院選の立候補者が動画で回答
米バラク・オバマ大統領が国民から質問を集める際に利用
日本語に対応したソフトを開発

聞いた瞬間
「すごい」と思いました

普段
そのアイディアでいこうよ
ケンケンガクガク
で、クライアントは?
・・・・
頓挫・・・

かのGoogleは圧倒的な資金量で
作っちゃう
人々が集まる
優秀な、優良な媒体と化す

プラスの連鎖

早速質問を入れておきました。
最後の5つの質問に選ばれる事を願って

嬉しいです


同じ写真ですみません
以前以下のような事を書きました(2008年2月)

日本のレオナルド・ダ・ヴィンチの研究の第一人者
兒島喜久雄さんのお墓に書かれている文言
「Cosa bella mortal passa e no darie Leonardo」
Googleで翻訳したら
「致命的なパスとはどのような美しいダリエ」と出ましたが
あたしには意味不明ッ!

誰か意味わかる人教えてちょ〜だい!

するとこの7月12日に書き込みをいただきました

Cosa bella mortal passa e nó d'arte
の意味ですが
「美しく命あるものは儚い(無常である)が、芸術は然に非ず」
といった意味のようです
nóは中世ルネサンス期に使用されたnonの省略表記とのことです
因みに、これに似た言葉「人生は短く芸術は長し」をヒポクラテスがギリシャ語でその遥か以前に残しています
なお、レオナルドの言葉は19世紀後半から広く引用されており、ローマの国立近代美術館の裏手の建物にもこの言葉が刻まれています
この墓碑は、昭和期の著名な建築家で帝国劇場等を設計した谷口吉郎氏の作品とのこと

約1年半の時空を超えてお答えいただきました
ありがとうございます。感激しております
意味がわかって素晴らしい
時空を超えてる感じが素晴らしい

わからないことはすぐ聞こう
知ってる事はすぐ話そう
ですね、やっぱり

2009年7月12日日曜日


以前
「魚に腎臓はない」と聞いてびっくりしたと書きました。
するとさる先生から「何言ってるの。ちゃんとありますよ」
と書き込んでいただきました。

昨日、講義を受けに行きました。
「環境の変化は生体に何をもたらしたか」
の中で
「海から陸に上がった生物の機能比較」
みたいな話をされました。
曰く
呼吸は「えら」から「肺」
重力は「浮力」から「骨格」
カルシウムは「恒常性」から「調節機構の発達」
次なんですが
水分塩分ミネラル調節は「海からの補給」が「腎・尿細管の発達」
という話でした。

書き込んでいただいた先生のを改めてみると
「動物は浸透圧を一定にする必要があります。
その場合、浸透圧は海水<魚<淡水です。
淡水魚は海でも生息できます(ウナギ、サケなど)。
それは腎臓で浸透圧を調整する電解質(Na,K,clなど)のバランスをとっているからです。
人間がかかる腎臓がんと同じものが魚にも発生しますよ・・」
と書いてあります。

なるほど。
これらを僕は「魚には腎臓が必要ない」と意訳してしまいました。

結論
地球の源は海
生物の源は海
人間の源は海
なんですね。
「海よ〜俺の海よ〜」
加山雄三さんが急に大きく見えてきました。