気象学的にはクラウドと言えばクラウド クラスターという、梅雨末期の集中豪雨時に現れる積雲群で構成された巨大な雲の塊だそうだ。
ネットワーク上にアプリケーションがあり個人のデバイスは
「クラウドコンピューティング」(cloud computing)への移行だ。そこではアプリケーションもファイルもすべて中央のスーパーコンピュータに保存されることになる。すなわちネットワーク上に保存されるということだ。エンドユーザーは自分のファイルにアクセスするのに、現在使っているような高度なコンピュータではなく、もっとスリム化したマシンを使うことになる
最近出た MacBook Air こそ cloud computing device だと Chris Pollette は考える。たしかに MacBook Air は上述のクラウドコンピュータの特色を備えており、その視点からすれば「Something in the Air」の意味もハッキリするように思える。
また、MacBook Air だけでなく iPhone だって cloud computing device のひとつと考えてもおかしくない。
個人的には、超小型ウェブ端末(iPhone より一回り大きい)への期待がまたぞろ頭をもたげてくる・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿