久しぶりッです。
ちょっと小宇宙を旅してたもので。
「言語道断だ」などといえば
「もってのほかだ」「とんでもないことだ」「あきれてものがいえぬ」
などと、たいへん手厳しく判断する言葉として、使われていますよね。
しかし、
この「言語道断」という言葉は、もともと仏教語で、
「さとりの境地や真理の世界は、
言語や文字ではとても表すことのできないほど、
奥深いものである」
という意味なんだそうで。
じゃ、「あの人は言語道断な人だ」と言ったら、怒った時に使うんじゃなくて尊敬する場合に使ったりするんですね。
そういえば僕も陰で言語道断だ。と言われていたような・・・気がするなぁ。
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