「遊びをせんとや生まれけむ」
企画書のタイトルにこう書いていたら
「梁塵秘抄・・・でしたっけ」
マーケのプランナーの方にそう言われた。
「りょうじん・・・ひしょう・・・ですか」
恥ずかしながらまた知らなかった。
そう言えば出典なんか調べた事もなかったなぁ。
平安時代末期に編まれた歌謡集。
今様歌謡の集成。編者は後白河法皇。
治承年間(1180年前後)の作。『ウィキペディア』より
後白河法皇は今様バカ一代だったとか。
いいねぇ。
遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、
・・・・華の園まで遊ばせん。
いよいよそんな生き方に魅力を感じるようになってきました。
これからはじまる予感がしています。
いや、はじめるのです。
あの、念願の・・・
魅力的なものにしたい・・
もちろん仕事としても
1 件のコメント:
ハハハッ。ようやく気づきましたか。
遊びこそ、仕事! 車のハンドルに「遊び」があるように。遊びがなきゃ、なんの人生ぞ! 最近、悟りました。達人になれれば、最高なんですがね。
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