家族には家族の周波数ってもんがあるんだよ。
NHKの朝ドラマ「つばさ」で言ってました。
そう言えば仕事でも、「合う合わない」ってありそうだけどあれも周波数なんでしょうかね。
男はガンシュウを持っていなければならない。
顔臭じゃありませんよ。含羞ですよ。
「自分が自慢したい事、あるいは利益を含む事、そのような観点でモノを言う場合は羞恥を持って話せ。
そのような余韻のある言葉を発する事ができないなら言うな。」
という事だろう。
最近の自分はどうだ・・・フム、ちと含羞が足りない気がする。
昨日見たひとコマ。
中年というより高年。三人の方々が人待ち顔でソワソワしていた。
しきりと時計を気にしていた。
やっと目当ての人が来た。
三人ともでれっとしている。
そういう事をするなとは言わない。
しかし、そういう時こそ堂々としなきゃ。
その周囲は顔臭がぷんぷん漂ってましたね。
自戒・・・自戒・・・
2 件のコメント:
含羞・・・含蓄のある言葉でした。そうですよね、年と共にみんな「俺が、オレが」が出てきます。アフターテニスで酒盛りやっていると特に感じます。みんな自分の話聞いて欲しいんだ。
酒盛りは太古の昔から自慢の場ですね。
自慢をいやみなく伝えるのは誠に難しい。
聞き手と話し手の上手な関係が築けたらいいですよね。
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