そのアナウンスは突然でした。
「お客さまが定員以上いらっしゃるので後ろの便に変更して頂けるお客さまはお申し出下さい。」
え!と思いながら、
「お申し出の方には一万円差し上げます」
にピクリと反応。
ウム。これは人助けしなければなるまい。
オーバーブッキングはわかっているが
来ないだろうお客さんが来てしまった。
という事なんでしょうか。
申し出た人は3名だったそうで。
朝の便が夕方になってしまいましたが
夕方の便の機内でしっかり「ありがとうございます」
とスチュワーデスさんにお礼を言われました。
いや、なに。
でも1万円は空港の待ち時間ですっかりほとんど・・・
とほほ。
2 件のコメント:
すごい勇気ですね。後の便って夕方だったの知ってたのですか。一日棒に振りましたね。
以前、得意先のツアー取材の時、ハワイ島からオアフ島の便でオーバーブッキングになったため、添乗員が後の便(30分遅れ)に乗り、私が添乗員もどきのことたのまれたことがあります。
食事場所の案内、オーバーブッキングでの遅れの説明、緊張しました。
いや、勇気と言うよりついふらふらと・・・。
添乗員もできるKOHさんとは心構えが違いますからぁ!残ッ念ッ!(古いか!)
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