2010年1月17日日曜日
スカイマークはすごい
福岡行くのにスカイマークで行きました。
今まで、スカイマークという航空会社があるのは知ってるけど、という認識位しかありませんでした。
色々なすごいがありました。
スカイマークすごい-1
料金が安い。ANAの半額に近い。
ANAから変更したら結構なキャンセル費を取られました。
ANA取り過ぎ!
スカイマークすごい-2
スチュワードとスチュワーデスがポロシャツ
今風でいいなと思った。
機内の飲食は有料。
それもいいじゃないかと思った。
スカイマークすごい-3
機材はB737-800
ハイテク機と書いてあった。
福岡行く時天候悪くて「揺れます」と言われたのにさほど揺れなかった。
運賃安いのは中古機じゃないのか、と思ってた僕には目から鱗。この安心は大きなアドバンテージ。
スカイマークすごい-4
機内のシートカバーは後ろ座席の人には広告スペース
福岡〜神戸9,800円。(もしかして新幹線より安いのか)
しっかり刻まれました。
スカイマークすごい-5
出発が遅れたので当然、着くのも遅れました。
スチュワーデスさんが機内で一生懸命、列車の時刻表とにらめっこしてます。
(席が前だったので行動が手に取るようにわかったのですが)
しばらくして高齢のお客様のところへ。
「飛行機が着きましたら乗り場までご案内致します」
と言ってた。(これ聞き違いではないと思います)
飲み物は有料だけどご案内はサービス
人件費の方が高いと思うけど、本質はこっちだと思った
スカイマークすごい-6
極めつけは帰りの飛行機
スチュワーデスさんのお一人は
ポロシャツにジーパン
最初はいくら何でも・・・と思った。
でもその様子を眺めていたら
これも有りだなと思った。
「スチュワーデスファッションは制服」は慣らされた既成概念じゃないか
動きやすくて、不快感のないファッションになってればそれでいいんじゃないのか
昨今の航空会社問題を考えてしまいました。
スカイマークは楽しい飛行機だった。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
いい話ですね。
安さだけでなく、工夫や心意気が感じられます。
「割り切る」けれど、みみっちくない。
糸井重里さんの本『ほぼ日刊イトイ新聞の謎』の
帯のコピーが、以下のようなものです。
「仕事のやり方が、変わる予感?
~ みんなと同じことを考えていたら、
それはもう、やらないほうがいいってことだ。」
川島さん
最近聞いた言葉「ソーシャルメディア論」
糸井さんも同じ事を言ってらっしゃるような・・・。
何かが確実に変わりそうです。
そして「変える」事はいい事だと思っています。
いいなあ、この話。サプライズの連続。確か、この会社、便の変更きかないんじゃなかったかな。
以前、取材費浮かそうと思って、予約したら、先方の都合でキャンセル。元の木阿弥どころか、新たな費用負担に。確実な時だけ使いたい。
ANAは、何かの事情でキャンセルせざるをえなかったのですね。私の場合とまったく逆。でも、すっかりSM気に入った様子。ん?危ない省略です。
フリースカイの時代。うまく利用すれば、お得です。
普段は、ANA・JALとも、株主優待券利用しなくても、ネットで安売りチケットあるそうですが、年末年始は通常料金。相方の姪っ子夫婦が北海道に里帰りするのに役立ちました。ANAじゃなくてJALのあげればよかった。なんて、せこいこと考えてしまった。
SM便、今日、危うくトラブルになりそうでしたね。
ちなみに、もうステュワーデスとはいいません。客室乗務員もしくはアテンダント。
性差別のない呼称だそうですが、なんか色気ないね。ジーンズにポロシャツ、家からそのまま出てきた感じで、それもまたいいかも。白タクみたいか?(古い!)
便の変更ききましたよ。
昔は効かなかったんでしょうかね。
でも確実に何かが変わっていく予感があります。
コメントを投稿