2010年2月5日金曜日

iPad


ニューズウィーク最新号のタイトルはこうだ

「何もないiPadの何もない衝撃」

何もない事が衝撃とは意味が深すぎる
執筆者ダニエルライオンズはこのタブレットを称して「キリストの書字板」と書いている。
そしてこの「何もない衝撃」を失望と呼びながら微妙に肯定している。
「みんな魔法が起きると思ったのかい」とか「癌でも直ると思ったのか」など書いている。
そして私たちが感じた失望はアップルにではなく自分たちの心にだ。と。
でも彼の文章は全面否定しきれない何かを感じてるようだ。

僕も最初の印象はどっちかというと失望組に近い。
が、やはりiPadは何かを生み出す魔法のハブになるかもしれないと思えるのも事実だ。

すごくシンプルな情報ハブ
それがアップルの戦略、深慮遠望だろうと・・・
僕は乗りそうな気がする

2 件のコメント:

KOH さんのコメント...

深慮遠望?だって? 遠く見過ぎじゃないの。遠謀、私はエルボー。

Unknown さんのコメント...

失礼しました。遠謀でした。修正するとコメントが浮くのでこのままにしておこうと思います。