この方の素直な文章にびっくりしました。
曰く
宮城県沖地震に気を取られて全く予測できなかった。
2月に地震調査委員会で審議、3月予定を4月に回してしまった。
審議の結果が公表されていれば助かる人がいたかもしれない。
過小評価だった。
枠組み、すべて崩れた。
わかりやすい。簡潔な物言いが、とても潔い。
いわゆる原発村の学者の方とは違う
余談
原発推進派じゃないと教授になれない
なれなかった6人衆が最近脚光を浴びておられるとか・・・
地震で最後に気になる記述
今後の課題は東海、東南海、南海地震の連動だとか。
江戸時代の宝永地震を見直すとおっしゃっています。
是非とも発表していただきたいものです。
1 件のコメント:
過ぎてしまったら、簡単に認めちゃうんですね。
京都の、もと原発推進派の原子力研究所員が、ある時期から反対派になったら、昇進の道を閉ざされたそうです。
原発はアメリカに誘導された国策ですからね。
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