NYのクレイグリストにiPhoneのCM用キャスティング募集告知
iPhone CMキャスト募集
へぇ、Appleはキャスティングをこんな所でするんだ
という驚きの後
これからを反映してるなぁという感嘆
日本だとキャスティングプロダクション、またはモデルエージェンシーにオーディション連絡
が業界的な流れ
そこでは中間マージンが多く搾取され、様々なコトが・・・
apple方式はシンプル
応募者自身のバズを生んだり、拡散効果が狙えたり、本番前に多くの人が知る所となる
ソーシャル効果、抜群だろうな
ところでクレイグリスト。
知らなかったから調べてみると凄いんですね。
Craigslistとは "Craig’s list" つまり「クレイグのリスト」という意味だが、1995年にCraig Newmark氏がサンフランシスコのローカル情報を交換するために開設したサイトが原型となっている。現在ではアメリカ国内外300都市向けのサイトを擁し、合計で毎月1,000万人のユニークユーザを集め、40億ページビューものアクセス数があるといわれる。
Craigslistはバナーなどが一切なく、テキストベースの非常にシンプルな概観のWebサイト
広告情報は無料で投稿できる。誰でも自由に売りたいものの情報を広告として掲載でき、買う側も手数料などはかからない。広告の内容は多岐に渡り、職業やアパート、家具、洋服、ペットなどあらゆるものをCraigslistで見つけ、購入することができる。
無料で広告が掲載できるため、新聞広告や他のWeb広告などの広告産業の売り上げにも多大な打撃を与え、その損失額は年間数百万ドルにのぼるとする試算もある。
東京版、あるんだ。
クレイグリスト東京
1 件のコメント:
紹介されている「クレイグリスト東京版」覗いてみました。
なんか、壁新聞のような、最近は使わなくなった
分厚い電話帳(イエローページ)のような。
シンプルな作りに、ほっとしたりもします。
デジタルの先端なのに、アナログ的。
人の声がちゃんと聞こえるからかな?
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