わからないので集めた情報を時系列でたどると・・・
モーダルコンピューティング
2010年、iPadが発売される前に、iPadのUIはこうなると予想しているギズモード
それがモーダルなUI
モーダルなUIって何だ?
それはジェフ・ラスキンという天才的な人が考えた天才的アイディアの到達点なんだそうだ。
つまり、目的がひとつしかないコンピューティング
言い換えるとその目的のためにフルスクリーンになるコンピューティング・・か。
「ラスキンも、タッチのインターフェイスを見て、ふと気づいたんです。
ひょっとしてボタンと情報ディスプレイが全部ソフトウェアの中にあったらどうだろう...
モーフィング(変体)する情報家電が作れるんじゃなかろうか?
目的に応じてモードを変え、想像しうるタスクすべてを完璧にこなせるもの。
電話かけたい...と思った途端、スクリーンすべてが電話に変わってボタンが現れ、それを押して相手先を選んだりダイヤルできるんです。
楽曲プレーヤー、GPS、ギターチューナー、描画パッド、カメラ、カレンダー、録音など、やりたいことは全てオーケー。
個々のタスク用に特別にあつらえた完璧なインターフェイスを、また画面に呼び出せばいいだけ。
しかも恐ろしく簡単で、どんな人でもすぐ使い方がわかる
【まさに今のiPhoneや類似の端末がやってること】だそうだ。」
ラスキン現役は80年代。
しかも彼はヒューマン・インターフェイスのエキスパート。
その巨大なエゴに並ぶのは世界広しと言えどもスティーブ・ジョブズぐらいのものですが、
そのジョブズに会社を追い出されるまで、
マッキントッシュプロジェクトの長を務めていた人
だそうです。
2005年に世を去った彼は天才的ジーニアスとある。
今の時代に現役だったらジョブスを超えてるんだろうな。
今のアップルストアに行くとある「ジーニアスバー」
モーダルコンピューティング
多目的コンピューティングからタスクは一つというコンピューティング
ラスキンが今にいなくて追い出せて・・・
ジョブスは全てを自分のものにする・・・天才だ
他にも、もっと色々書いてあるが、ここまで。
今はこれだけでも充分満腹・・・。
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