2012年6月13日水曜日
Apple的。Mac的。支えてきたのはプロの矜恃なんだなぁ。
何となく淋しいApple
このブログを読ませていただいてなるほどなぁと思った。
「リンカジ」さんブログ
MacRumorsによると、昨日の「Mac Pro」のアップデートに失望したあるユーザーがティム・クックCEOにメールを送信したところ、Appleから下記のような返事が返ってきたそうです。
「Proユーザーは、我々にとって本当に重要だ。我々は来年後半の発売に向け本当に凄いものを開発しているので、心配しないで下さい。」
また、Forbesによると、Appleの広報も、「iMac」と共に新しいデザインを採用した「Mac Pro」の新モデルが恐らく2013年にリリースされると述べたそうです。
AppleはMacという製品とエバンジェリストとも言える人達がずっとファンとして支えてきた企業。
スティーブジョブズ氏はAppleの天国と地獄を体現してきた人物。
良くも悪くもその言動はカリスマ。
聖職者の風貌と相まってその存在は唯一無二。
「WWDC 2012」で行われた基調講演を90秒にまとめた動画
今回の目玉の発表だったMacBook Proのラインナップの変更、全機種をRetinaディスプレイにしてくるのか?と思っていたのですが、今回は15inchのみ。
それも、旧機種のMacBook Proをポート類や個々の性能をマイナーアップデート(17inchはディスコン)をしたラインを残したまま。
以前感じたギリギリ感はなく・・・。
期待感はなんとなく薄くなって・・・。
製品群は事前の予想通り・・・。
何なのだろう。
人は、マーケティング的な人物より思い込みを情熱で実現させてしまう人物にカリスマを見るのだろうか。
Apple的製品とMac的製品の高い次元の融合には期待していますが。
ーウィンの進化論ですか・・・。
『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』
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