2012年6月5日火曜日

BTS(Behind The Scene=舞台裏)

以前お話をした事があるraitankさん。 とても素敵な方で撮影にかける情熱が半端じゃない。 そのraitankさんのブログから引用させていただきます。 raitankさんと3RD EYE STUDiOSさんはこちらから 映像の現場の素晴らしさも伝わってきますが、ラリーさんの撮影が終了したあとの声がすごい! いくら鍛えてもここまで冷静なもんなんだろうか。 当年とって61歳のラリーさんは、まだ20代中頃の駆け出し撮影助手だった1976年、『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと(アカデミー撮影賞を受賞)』という映画に出てくる有名なステディカム映像を見て、これぞ我が天職!と心をときめかせました。 以降、ステディカム・オペレーターとして関わった映画は、 「羊たちの沈黙(1991)」「ミッション:インポッシブル(1996)」「キル・ビル(2003、2004)」などなど、 今までに114タイトルにも及ぶ超絶なベテランで、 ことに「ヒューゴの不思議な発明」と同じスコセッシ監督の「グッドフェローズ(1990)」で見せた3分に及ぶ長回し映像は、 ステディカムを新しい次元に引き上げたと高く評価されています。 ラリーさんが「ヒューゴの不思議な発明」で見せた2分のステディ名人芸をGoProで撮影したBTS映像 こちらが CGと合成されグレーディングも済んだ、同じ部分の完成映像 ラリーさん 信じられないようなステディカムショット〜ヒューゴの不思議な発明メイキング raitankさんと3RD EYE STUDiOSさんはこちらから raitankさん ▶ 3RD EYE STUDiOSさん

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