ロマンチックなガス灯
映画の別れのシーンで見かけたような・・・
「ペペルモコ、行かないで」
「君とはもう会えない・・」
「なぜ?」
なんてセリフがあったかなかったか
ペペルモコ主演の往年のフランス名画「望郷」はアルジェが舞台
映画で有名になったホテル・アレッティ
ここ、仙台のガス灯数は110基、全て英国製、自動点灯装置付きだそうだ。
現代の灯りの中ではガス灯の灯は目立たない。
実際ガスを引いてるんだとか
「んな事言ったってさぁ、ちいい〜とも目立たねッつうの
こおんな事すんだったらかじかの鳴く広瀬川にでも設置してくれッつ〜の
全く市のやるこたわかんねぇ」
とおっしゃってた方の言葉が印象的でした
ガス灯のはかなさがいいんだけどねぇ
地方もやっぱり疲弊してました。
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