アレックスモールトン
自転車は動力が人間の足
モールトンは歴史的名車「Mini」のサスペンションを担当していたそうだ
『このサスペンションは自動車用のサスペンションとしては極めて珍しく、ラバーコーン(ゴム製部品)をバネに用いたものであった(通常、自動車のサスペンションのバネは鋼製のコイルバネか板バネ)』『ウィキペディア(Wikipedia)』より
1956年のスエズ動乱以降、石油資源の問題に関心を持つようになり1962年に「アレックス・モールトン・バイシクルズ社」を設立して小径の高圧タイヤに独自のゴムサスペンションを持つ小径車「モールトン・バイシクル」を開発『ウィキペディア(Wikipedia)』より
1956年に石油資源の問題から自転車を作るというのが先見の明?
「地球環境」「エコ」など一切口にせず
自転車の機能と美しさを追求
その姿勢に憧れます。
でもこのTSR、結構高いです。
1 件のコメント:
TSRでは、ないのでは?
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