2009年10月20日火曜日

未来


「未来」の語には
「これから来るべき新時代は現在より良くなっている」
という希望的観測が感じられ「瑞祥語」として使用される。
また、この先に何が待っているかは全く分からないという、
不安に近いニュアンスも併せ持っている。
『ウィキペディア』より

JALがハワイからの便で「エコ飛行」というニュースがありました。
日本―ハワイ間において新経路設定方式
「UPR(USER PREFERRED ROUTE」
を試行運用することを発表した。
この方式により飛行経路・飛行時間が短縮できるとして
同路線での二酸化炭素(CO2)削減量は4,700トン、
燃料使用削減量約193万リットル、
燃油費削減効果1億8,000万円に

やればできるんだというのと、今までできなかったんだという疑問と。

発想の転換
既存の見直しと新しい発想で
本当に新しい時代が来て欲しいものです。

「広告」という言葉、その呪縛から解き放たれない限り
新しい「何か」はやって来ない。

2 件のコメント:

KOH さんのコメント...

JALのエコ飛行のニュース知りませんでした。この数字、年間ですか。どんな航空機とばすのでしょう。具体化すれば、画期的ですね。もしかすると、写真の航空機?

Unknown さんのコメント...

KOH さん
JALはこの前のハワイからの航路で実践していますね。
エコ飛行の削減の数字は年間のようです。
写真の飛行機は想像の産物です。