ベラスケスもデューラーもルーベンスも我が家の宮廷画家でした。
すごいコピーだなぁ。
ベラスケス
スペイン南部の都市セビリアに生まれ、スペイン絵画の黄金時代であった17世紀を代表する巨匠
マネが「画家の中の画家」と呼んだ
デューラー
ドイツのルネサンス期の数学者で画家
遠近法、解剖学、比率人体の比率を描く実験
ルーベンス
バロック期のフランドルの画家及び外交官
『フランダースの犬』において主人公のネロが見たがっていた絵画(アントウェルペン大聖堂にある「キリストの昇架」と「キリストの降架」)の作者として有名
彼の描いた裸婦のように全身にくまなく脂肪がついてる体型を「ルーベンス型」という
上、全部『ウィキペディア(Wikipedia)』です。
画家で、数学者で、外交官で・・・
絵画という表現に「隠された歴史」が塗り込められているようですね
我が家というにはあまりにも大きいハプスブルグ家
描いたら壮大な絵巻物になりそう
そういえば昔から強い興味を持っていると言っていたKさん
をフッと思い出しました。
1 件のコメント:
こんにちは~
この画家たちの絵の解釈に、解剖学的表現とあることを、NHKの日曜美術館で初めて知りました。アングルは、それを無視して、視覚を重視したと聞きます。官能の世界ですね。私は、こっちの方がいい。
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