トップ自らが積極的に参加する、米トヨタのソーシャルメディアを活用したダメージコントロール
米トヨタが1月31日の全米の主要20紙に対して行った、リコールに関する全面広告
そしてその翌日には、テレビ番組"Today"に、Toyota Motor Sales USAの社長兼COOのJim Lentz氏が出演して、
アクセルペダルの問題について
「This will be under control」
きちんとした対応ができます
との見解を述べたとあります。
米トヨタはこのようにしてリコール問題による企業イメージ低下を避けるためのコミュニケーションを開始
Toyota USAは公式YouTubeチャンネルを持っている
YouTube上のコンテンツには、Facebook、Twitterからも誘導が行われている
さらにTwitterで
トヨタ社長が質問に答えますとやったそうです。
見ると好感度が上がっています。
日頃からプラットフォームとしてソーシャルメディアを活用していたことが、
スピードを持って対処できたという事でしょうか。
そしてもっとも重要なのは企業のトップ自らが積極的に参画していること。
「プリウスのブレーキは踏む人の問題」
「強く踏めば止まる」と記者会見し、リコールを認めたがらなかった日本
別の会社なのか・・・それとも米は日本より国民が厳しいのか・・・
2 件のコメント:
うーむ、このマーク、cdプレーヤーなどの一時停止ですね。
かっこいいですね。直訳でなく日本語のコピーにしたら、東京カナリアさんならどうしますか。
今日のニュース、トヨタの社長の言「全能とは思っていません」当たり前だろうが、「全能」は神様しかいません。謝っているつもりでも、これは、おごりです。
いやぁ難しい質問ありがとうございます。
『一旦停止、します。
あなたへ最上をお届けするために』
ではどうでしょうか。
トヨタニュース僕も見ました。
「全能」って僕もコケマシタ。
頭を下げながらその姿勢で睨み返すような目線で「全能・・・」
リコールなんかしたくなかった
こんな場に出たくはなかった
政治が悪い 国民が悪い と顔に書いてあったような気がします。
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