2010年2月11日木曜日

使う人 使われる人


「Twitterのなかは暇人と業界人と政治家ばかりか?」
には
政治家の台所事情
その光と影の相克
Twitterとは禁断の果実
などなど書いてあり
『さおだけ屋はなぜつぶれないのか?』の著者、山田真哉氏のコメント
「TwitterはTwitterでしかない。これ以上、過大な期待をかけない方がいい」(PDFの7ページ目)
とまとめてある。


読んでて「そうかな???・・・」
ブームかブームじゃないかわからない今
まだ上記のような視点は早い気がする

政治家は如何に積極的に利用しようと
目指すのは可視化のはずだし
日頃の発言に注目して欲しいはずだし
失敗も共有していけばいいと思う

ヒトは本当に便利なら使い始めるし
不便だったりいやになったりしたらやめてしまいます。

ツールは警告ではなく共有からしか育ちません。

「ツールを使う」と「ツールに使われる」は、大きく視点が変わります。

1 件のコメント:

KOH さんのコメント...

う~む。同感です。何かがはじける予感がします。私は、つぶやき、Sさんとスカイプでやっている程度ですが・・・
見ず知らぬ人との会話は、スカイプ悩み相談室?で懲りてます。二度とやりません。スカイプ電話で声かけられたとき、ちょっと怖くなりました。