吉田東洋を龍馬伝で見た時は
その立ち姿に尋常じゃない何かを感じました。
田中泯さん。
『私は地を這う前衛である』
オフィシャルサイトに興味ある内容が書かれています。
「桃花村」構想から修復・復元・復興
基本は地域文化作りとありますが
面白いのは
◎炭焼き小屋の立ち上げ・炭焼き釜(建築)
◎桃花村敷地内の荒れ地の復活、耕作
◎荒廃した茶畑の復活(現在も継続中
そして
芸能小屋(家屋劇場)の建設
「田中泯を生きる」とおっしゃる田中泯さん
かっこいい〜
そしてこの場所
先般行った「べるが」にありました。
劇場です。そしてコンサートホールです。
照明を吊るすイントレまで木でできています。
作者は田中泯さんと聞いてびっくりしました。
ここには高価な機材がたんまりあるそうで
全てを田中泯さんの思うままに作っていただいたものだそうです。
地域 農業 芸術
「田中泯を生きる」「地を這う」
山梨は面白い。
様々な取り組みをやっている山梨は
首都圏近郊で唯一「山がある」県だそうです。
「べるが」から色々な試みを発信できるなら・・・。
面白そうじゃござんせんか。
伝えるための「理念」が欲しいね。
「山があるのに山梨県」か・・・
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