2011年11月1日火曜日

I'm gonna make him an offer he can't refuse

ここのところ、電車の行き帰りでもiPhoneの画面とにらめっこです。
ゴッドファーザー、何回見たかわからない位見入ってます。
1972年に公開されたんですね。
1990年代後半には『Part IV』製作の噂が流れ、
1999年にマリオ・プーゾが死去したため、
今後続編が作られる可能性は低いとみられているんですね。
コッポラはプーゾの死を受け、
彼なくして(プーゾとの脚本共同執筆なくして)続編の制作はあり得ないと語ってるんですね。

アンディ・ガルシア演じるビンセント・マンシーニがドンとしてファミリーを纏めて行く

見たい!

延々続く人生の輪廻をこんなに素晴らしく描いた映画で、さらなる輪廻を見たいものです。

Part IIIに、娘役のメアリーとして出演し、後に映画監督になるソフィア・コッポラも、
赤ん坊の時に洗礼を受けるコニーの次男役(Part I)、幼児に時に移民船上の少女役(Part II)で登場しているんですね。

様々なエピソードに事欠かない映画、ゴッドファーザー
一体何年かかって撮影されたのでしょうか。

表題の「I'm gonna make him an offer he can't refuse」
「俺は奴に、断ることの出来ないオファーをするつもりだ」

アメリカで流行ったそうです。

1 件のコメント:

KOH さんのコメント...

最初の作、もう40年近くなるのですね。
手に汗握って見た記憶があります。
頬に紙詰め込んだようなM.ブランド、眼光鋭いA.パシーノ(当時はパチーノではなかった)、テーマ曲が、目に、耳に残っています。