ここのところ、電車の行き帰りでもiPhoneの画面とにらめっこです。
ゴッドファーザー、何回見たかわからない位見入ってます。
1972年に公開されたんですね。
1990年代後半には『Part IV』製作の噂が流れ、
1999年にマリオ・プーゾが死去したため、
今後続編が作られる可能性は低いとみられているんですね。
コッポラはプーゾの死を受け、
彼なくして(プーゾとの脚本共同執筆なくして)続編の制作はあり得ないと語ってるんですね。
アンディ・ガルシア演じるビンセント・マンシーニがドンとしてファミリーを纏めて行く
見たい!
延々続く人生の輪廻をこんなに素晴らしく描いた映画で、さらなる輪廻を見たいものです。
Part IIIに、娘役のメアリーとして出演し、後に映画監督になるソフィア・コッポラも、
赤ん坊の時に洗礼を受けるコニーの次男役(Part I)、幼児に時に移民船上の少女役(Part II)で登場しているんですね。
様々なエピソードに事欠かない映画、ゴッドファーザー
一体何年かかって撮影されたのでしょうか。
表題の「I'm gonna make him an offer he can't refuse」
「俺は奴に、断ることの出来ないオファーをするつもりだ」
アメリカで流行ったそうです。
1 件のコメント:
最初の作、もう40年近くなるのですね。
手に汗握って見た記憶があります。
頬に紙詰め込んだようなM.ブランド、眼光鋭いA.パシーノ(当時はパチーノではなかった)、テーマ曲が、目に、耳に残っています。
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