2011年12月3日土曜日

こんなカメラが欲しいゾ!「iCam」

こちらはイタリアのデザイナーによるコンセプトのカメラ。
後ろがiPhoneとドッキング
巨大な液晶画面と高速プロセッサ、インターネット接続を備えたカメラに!!

ちょうどリコーのGXRを逆にしたコンセプトが成り立つ
これからは
コンデジに無線LAN内蔵SDカードEye-Fi差して、送って・・・
クラウド型サーバーやブログ、SNSにアップして・・・
なんてプロセスが大幅に省かれる・・・

さらに iPhoneの数えきれないほどの写真編集アプリがあるから、撮ったその場で編集!!

iPhoneは通信でももうすぐキャリアの壁を越えて・・・
などど書かれた記事もありました。
(今探したけど見つからないので今度)

あらゆるアイディアのコアユニット
それがiPhone

2011年11月26日土曜日

アップルの次なる狙い[スティーブ・ジョブズの果たせぬ夢]

maclalala2さんから引用させていただきました。
maclalala2

現在のキャリアに飽き足らず、自らのネットワークを構築しようとした Steve Jobs の話が先週注目を引いた。
“Apple and market subversion” by Matt Alexander:


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Jobs の果たせぬ夢

今週 John Stanton は Steve Jobs の果たせなかった夢を明らかにした。未認可の割当周波数を使ってアップルのワイヤレスネットワークを作ろうというものだが、主に iOS デバイスを対象としたものだったと思われる。もしこれが実現していれば、アップルとしてはワイヤレスで一般的なキャリア中心モデルを見送り、自前のネットワークを構築し、支配していただろう。なんとも壮大な考えだ。

This week, John Stanton revealed Steve Jobs’ unfulfilled desire to leverage the unlicensed wireless spectrum to build an Apple wireless network, presumably for use primarily with iOS devices. Of course, if this had happened, it would’ve meant that Apple would forego the normal, carrier-centric model in the wireless industry, and would have had its own network to control and govern. Quite the concept, really.

ワイヤレスの巨人たちは、一瞬にして、かつ壊滅的に滅びてしまったことだろう。法律問題があるからこのような革命的変化は不可能だと否定論者たちはいうが、私は敢えて異を唱えたい。

The giants holding onto the wireless industry would have been instantly and emphatically subverted in a truly profound manner. If you listen to certain naysayers, such revolutionary change is unfeasible due to legal barriers, but I’m inclined to disagree.

この革命は既に進行中だと指摘したいのだ。

In fact, I would go as far as to say this revolution is already well underway.

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iMessage の導入

アップルは iOS 5 発表に際して iMessage を導入した。iMessage があれば、ユーザーはキャリアとは無関係にテキストメッセージを(海外にさえも)無料で送信できる。もしアップルが初代 iPhone にそんな機能を導入しようとしていたら、AT&T により一笑に付されたことだろう。しかし今やアップルは世界最大のワイヤレスメーカーのひとつだ。どのキャリアも先を争って自社のネットワークの受信環境が iPhone にとってベストだと競っている。

With the launch of iOS 5, Apple introduced iMessage. With iMessage, users are able to text message for free, sans-carrier control — even internationally. If Apple had attempted to introduce such a feature with the first iPhone, it’s likely AT&T would’ve laughed Apple out of its offices. But now Apple is one of the largest wireless manufacturers in the world, and carriers are scrambling to prove that their network provides the best iPhone coverage.

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ほとんど文句もいわない

これまで自社の電話に載せるアプリもブランドも自ら決めてきたキャリアが、今では静かにアップルがなすがままに任せ、ほとんど文句さえいわない。マーケットシェアに甚大な影響を及ぼすことを恐れて、常識あるキャリアは敢えてアップルに逆らおうとはしないのだ。アップルの信条も、ソフトも、とりわけ人気のあるハードウェアなら尚更・・・

Carriers that are used to placing their own apps and branding on phones quietly accept that Apple will not allow this, and offer little (if any) complaint. In essence, no carrier with any sense would risk refusing Apple, its principles, its software, and most importantly, its popular hardware for fear of significant damage in market share.

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トロイの木馬

そんな中で iMessage はトロイの木馬のように思える。Facetime とともにキャリア環境に取って代わりつつある。次第にユーザーはその機能の持つ重要性を理解し始めているのだ。

As such, iMessage appears to be a trojan horse. It has been supplanted into the carrier environment, along with Facetime, and users are just steadily beginning to grasp the gravity of such features.

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どこまでも広がる・・・

昨日は、iOS に隠された iChat コードのことが表に出た。「いずれ時間の問題だった」という人も多いが、確かにそれは正しい。しかし iOS エコシステムにとって iChat 機能はいかなる意味を持つのだろうか? それは簡単なテキストインターフェイスに留まらず、音声とビデオ、テキストチャットを融合して、プラットフォームを越え、どこまでも広がるものとなるのではないか・・・

Yesterday, hints of iChat code were uncovered in iOS. Many have reacted saying “it was only a matter of time,” and they’re right to say so, but what implications would an iChat feature hold for the iOS ecosystem? I doubt it would be a simple text interface, but rather an amalgamation of voice, video, and text chat, cross-platform, and without boundary.

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VoIP の実装

もしそうなら、キャリアを覆そうとする Steve Jobs の望みは、外から爆発的に起きるのではなく、むしろ内部からの革命として起きるのかもしれない。業界深く仕込まれたアップルのトロイの木馬は、いよいよ行動を開始し、遮るものを焼き尽くそうとしている。iChat クライアントがこのような変化をもたらす手段かどうかは別にして、アップルが iOS にある種の VoIP を実装することは間違いないと思われる。論理的に考えても当然のことだ。

If so, Steve Jobs’ desire to subvert carriers may not occur in such an explosive manner from the outside, but may occur as more of a revolution from within. The Apple trojan horse is firmly parked in the industry, and it is set to open, and to burn what lays before it. Whether or not an iChat client would provide this vessel for change, I’d argue it’s an inevitability that Apple will build some sort of VoIP implementation into iOS – it’s a matter of logical progression.

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テレビの世界の話ではない

このような変化はテレビの世界で起きようとしているというひとも多い。しかしテレビ業界は逡巡しているようにしかみえない。そのためウワサされるアップルの夢は不可能だと敗北主義者はいう。それでも意識するしないに関わらず、業界に急速に変化をもたらすアップルの力は誰の目にも明らかだ。キャリアは、いずれ彼らの価格モデルを完全に覆すことになる機能をアップルが取り入れるのを黙認している。その傾向はこれからも続くのだ。

Many argue this is what is set to happen with the television, but indications point to hesitance in the industry. As a result, there are defeatist opinions opining about the impossibility of Apple’s rumored goal. And yet, Apple’s ability for rapid industry change is evident before all of us, whether most are aware of it or not. Carriers are allowing Apple to introduce features that wholly subvert their own pricing models, and the trend is only set to continue.

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ユニークでシンプル

これらいくつかの機能は他のプラットフォーム(例えば BlackBerry Messenger など)でも利用できる。しかしアップルが提供するユニークでシンプルな解決策は、業界をガラリと変えてしまうという点で他に類を見ないのだ。Pin 番号やユーザー名のことなんか忘れてしまえ。アップルのシステムなら自動的で、バックグラウンドで目立たないようにちゃんと動くのだ。

While some of these features are available on other platforms (e.g., BlackBerry Messenger, and so on), it is unquestionable that Apple’s propensity for unique, simplistic solutions has the unparalleled potential for industry-altering change. Forget exchanging pins and usernames, Apple’s system is automatic and firmly in the background.

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デジタルメディアを支配

レコード会社は iTunes に二の足を踏んだので、アップルは DRM[digital rights management:デジタル権利管理]で譲歩した。しかし後に DRM は取り除かれる。アップルは自らのやり方を押し通し、いまやデジタルメディアビジネスの大宗を支配しているのだ。

Record labels balked at iTunes, and Apple conceded with DRM. DRM was later removed. Apple got its way and now controls the majority of the digital media business.

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来るべきシフト

歴史がそちらへ向いていることは明かだ。アップルがパラダイムシフトを行なう可能性を疑問視するのは近視眼的考えだ。ルートは異なっても、Steve のビジョンは実現に向かっているように思える。これは来るべきシフトの兆しだと思う。

To that end, I’d argue that history is self-evident, and anyone who chooses to question the potential for the paradigm shifting power of Apple is shortsighted. Steve’s vision seems set to come to life, albeit via a different route, and I believe that is a marker for other shifts to come.

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ハッキリいえずもどかしいが、何か大きな変化の兆しが感じられる・・・

2011年11月14日月曜日

まだ読み終わらない「スティーブ・ジョブズ I」

本の紙カバーはボロボロになりました。
でもまだ読み終わってません。
はじめて知るエピソードもあり、ゆっくり丁寧に読んでるものですから。

しかし、しかし・・ですよ。
世のビジネス本の類いは全滅になるのではないかと思うくらい
面白いです。

これだけの内容を原稿を見なくて出版して良いといったスティーブ・ジョブズ

偉いとしか言いようがありません。

「スティーブ・ジョブズ 2」
だいぶ先になりそう。

2011年11月1日火曜日

I'm gonna make him an offer he can't refuse

ここのところ、電車の行き帰りでもiPhoneの画面とにらめっこです。
ゴッドファーザー、何回見たかわからない位見入ってます。
1972年に公開されたんですね。
1990年代後半には『Part IV』製作の噂が流れ、
1999年にマリオ・プーゾが死去したため、
今後続編が作られる可能性は低いとみられているんですね。
コッポラはプーゾの死を受け、
彼なくして(プーゾとの脚本共同執筆なくして)続編の制作はあり得ないと語ってるんですね。

アンディ・ガルシア演じるビンセント・マンシーニがドンとしてファミリーを纏めて行く

見たい!

延々続く人生の輪廻をこんなに素晴らしく描いた映画で、さらなる輪廻を見たいものです。

Part IIIに、娘役のメアリーとして出演し、後に映画監督になるソフィア・コッポラも、
赤ん坊の時に洗礼を受けるコニーの次男役(Part I)、幼児に時に移民船上の少女役(Part II)で登場しているんですね。

様々なエピソードに事欠かない映画、ゴッドファーザー
一体何年かかって撮影されたのでしょうか。

表題の「I'm gonna make him an offer he can't refuse」
「俺は奴に、断ることの出来ないオファーをするつもりだ」

アメリカで流行ったそうです。

2011年10月25日火曜日

そこに何かがある。

AppleInsiderによると、
Piper Jaffray社のAppleアナリストのGene Munster氏の話として、
Appleは、スティーブ・ジョブズ氏の語っていた、
"最も簡単なユーザーインターフェイス"を持つTVのプロトタイプをすでに制作していると伝えています。

Gene Munster氏は、以前にもコンポーネントサプライヤーやApple内部を含む複数の情報筋からの情報として、Appleが2012年後半~2013年前半にiOSが動作するテレビの生産を開始すると予想している事を明らかにしていました。

また、スティーブ・ジョブズ氏が次の製品分野としてテレビを“再発明”することに熱意を燃やしていたことが昨日に発売された伝記本からも明らかになっているそうです。

Appleのリビング進出への挑戦は昔から行われていますが、
今、その先頭に立っているのはApple TVです。
Apple TVはiTunes Storeで映画やテレビのレンタル・販売が進んでいる国を除き、
商業的に成功しているとは言い難いデバイスのように感じます。

それなのに、Appleが利益を生み出さないApple TVを売り続ける理由について、
昨年にティム・クックは以下のように語っています。

「趣味の一種だが、我々の感覚が「そこに何かがある」とささやいている。
Apple自身にはTV市場に参入するという意図はないが、Apple TVに対する継続的な
投資を行っていく。」

「そこに何かがある」というのはジョブズが感じて示したビジョンである事は間違いないでしょう。
そして、ジョブズはそこに何かがある事を発見して、その実現方法も見つけ出したのでしょうか。

「そこに何かがある」
いいコトバです。

2011年10月24日月曜日

電話が付いたiPad

「電話が付いたiPadが欲しい」
うちの奥さんはずっとそう言ってます。

あればいいけど、でも使いずらそうだな、という気も・・・

SIriと関連づいたこんな記事ありました。
Siriが同じiPhoneシリーズであるiPhone 4をサポートしていない理由の一つに、単純なマシンスペックが挙げられるという説があります。Siriが快適に動作するにはiPhone 4のApple A4ではスペック不足なのではないかというのがその論拠です。一方でiPad 2はiPhone 4Sと同等のスペック(CPUクロックはiPad 2の方が上)であり、技術的な障害は無いと思われます。

実際にiOSデベロッパーであるSonny Dicksonにより、iPad 2にSiriを移植に成功した事例も報告されています。

・AppleはSiriという機能をiPhoneシリーズの目玉として維持したいから?
・既にiPhone 4SのSiriだけでAppleのデータセンターを逼迫しているから?
・Siriはあくまでもパイロット版であり、今後発売されるApple製品全て(Macも含む)に
 正式バージョンのSiriを搭載するつもりだから?

2011年10月19日水曜日

AppleはSiriの開発に本気を出してるらしい

Siriは便利らしいですね。
しかもAppleは本気モード!というのは下のブログを読んでいただくとして

Macin'Blogさんのブログ

「最終的に目指すところは電話の中に人がいるかのような状態を目指していて、
機知に富んだ返答やユーザにニックネームで呼びかけるなどはその表れで,意図的にそうなっているみたいですね。

将来的には音声入力がスタンダードなインプットメソッドの1つになっていくのは間違いないでしょうし、
そのためにも開発にあたっている人たちには頑張っていただいて、
Appleがこの分野でもフロンティアだったと後世に語り継がれるようなものにしていって欲しいと思います。」

って「電話で話しているくらいのスムーズ&スマート」が実現したら
ついに1980年の発表が現実のものになるのか

4S持ってない僕が欲しくなる機能。
しかもまだ未完なのに欲しくなる、育て系機能。

5まで我慢・・・が崩れそう・・・

2011年10月18日火曜日

僕はSiliを英語の先生にしたい

SiriがiPhoneに乗るぐらいだから当然次期MacOSにはMacの新しい操作体系としてSiri on Macというものが当然出てくるでしょう。
CPUの処理能力もかなり高いのでもっと高度な事が出来るんじゃないかなと思い想像してみた。
またAppleが近いうちにだすのではないかと言われている大型スクリーンの液晶TV(AppleTV)にもこのSiriが乗ってくるのではないかなと妄想しちゃったりします。
当然次期iPadにも

MacやAppleTVの場合だと常に音声認識モードにしておく事も出来るので「Hi Mac !」などと自分のMacにニックネームをつけて呼びかけながら会話を楽しむことが出来るようになる?

Steve Jobsが思い描いていた夢。
きっとSiriを新しい操作体系として組み込んだ世界をあれやこれやとイメージしていたのではないかと思う。
残念ながら見る事が出来なかった世界。

me:「Hi Mac! Wake up!」(Sleepから解除)

パスワードは入れる必要ない。Wake upの声をMacが解析して本人認証。
そのユーザーでログインされる。

Siri on Mac:「Today's schedule」ってSiri on Macが読み上げてくれる。
予定のキャンセルや追加、もう一回読んでとか16時から開いてる?などの質問に答えてもらえる。
今日のReminderに登録させることも出来る!

me:「Open Mail」
Siri on Mac:「You got a mail!」
などと新着の件数を教えてくれます。
そしてあらかじめ設定している人からのメールがあったら
Siri on Mac:「○○さんからのメールが届いています。読みましょうか?」と言ってくれて優先順位の高いものから読み上げてくれる。返信したければ返信もiPhoneの様に会話をしながら返信もする事が出来る。

ほかにもいろいろな事が音声の操作で実現出来そうだなあ。
・FaceTimeやSkypeで電話をかけたり、受けたり
・iTunesの音楽を鳴らせたり、映画も再生したり、Podcastなどの再生
・Twitterにつぶやいたり
・Facebookからのメッセージを読み上げたり
・スケジュールのセット
・Webで検索させたり
・天気予報をみたり
・株価のチェックしたり
・タイマーのセットしたり
・あらかじめセットアップしている命令を実行させたり、、(HDDのバックアップとか)
まだまだ他にもいっぱい出来そうだな!!

MacだけではなくAppleTVに乗ると今のAppaleTVがさらに操作性が良くなりそうだ。
今のキーの少ないリモコンでも操作性はあまり良くないし、フルキーボードはTVには合わない。
またスマートフォンからの操作も何度もやってみたけど使えるようにするまでに時間がかかりすぎて手間が多い。
そうするとやはり音声での操作がとっても自然な様な気がする。
Steve Jobsも常にTVの視聴スタイルや目的、TVの前での脳の動きや操作性など多面的に課題を提示しつづけてきていたと思いますが、Siriが一つの答えなのかもしれないと思えてきました。

かなり「knowledge navigator」の世界も近づいてきたみたい。

でも、僕だったら、単純に英語の先生になってもらいたいな。
「ハロー」
「違います。ヘローです。」みたいな・・・。
先生アプリ、作りたいぞ。
求む!協力者!

まだ4Sも持ってませんが・・・何か?

2011年10月14日金曜日

なるほど、インディペンデンス・デイなんだ。

僕のiOS5へのアップデートは途中つまずいたが上手くいった。
個人的にMacのOSとアプリを全てアップデートしてからやれば問題ないのではないかと思っている。
なぜならつまづいたのはiPhoto9.2でないところでつまづいたから。

山田祥平という人が書いていた。
「ツンデレiOS 5とiCloud」
iOS搭載デバイスは、常に、その向こう側に特定の1人の人間がいることしか想定していない。コンピュータ的なデバイスは、個人が所有し、その感性や能力を自転車的に増幅するという故・スティーブ・ジョブズ氏の思想が強く反映されている。

●バージョンアップに悪戦苦闘
 日本時間の10月13日午前2時。かねてからインターネットで流れていた噂通り、iOS 5の配布が始まった。時報を待って、手元のiPod touchを接続したiTunesで、更新ボタンをクリックすると、更新が見つかり、ダウンロードを開始する。

 ただ、更新は一筋縄ではいかなかった。きっと、世界中がいっせいにダウンロードするものだから、さすがのCDNもときたま止まりエラーを起こす。ようやくダウンロードができたかと思ったら、今度は本体への転送に失敗し、あげくの果てには工場出荷時状態への復元もできなくなってしまった。どうせバックアップはあるので、本体側でコンテンツと設定を消去して何度か試みたのだが、どうしてもメインのPC環境ではうまくいかなかった。

 仕方がないので、手元のノートPCのiTunesに接続してみた。このiTunesは、気が向いたときにメイン環境をコピーしているだけなので、内容はメイン環境のものとほぼ同じだ。そこで更新作業をしてみると、何事もなかったように成功した。これで200本近いアプリと音楽コンテンツで64GBがフルに埋まっている本体へのデータ再送をしなくてすむと思いきや、今回の更新では無条件に、復元~バックアップの書き戻し~コンテンツの転送という流れになるようだ。

 手元にはiPod touchが2台と初代iPad、合計3台のiOSデバイスがあるのだが、1台目が無事にバージョンアップできたころには、朝6時になろうとしていた。作業を始めてから4時間近くが経過している。あれこれ悪戦苦闘せずに、エラーが出たら、さっさと別のマシンで試してみればよかったと反省しきりだ。

 そしてこれだけ悪戦苦闘しても失ったものが何もなかったというのは、ある意味ですごいことだとも思う。

 少し横になって、遅い朝食をとりながら2台目のiPod touchを更新、こちらはメイン環境でもうまくいき、コンテンツの転送が始まっていることを確認して、昼間に予定していた記者会見にでかけた。そして、戻ってきた今、これからiPadのバージョンアップを試みる。

 iOSのバージョンアップと同時にiCloudのサービスも開始された。残念ながら日本では音楽コンテンツの保存サービスは利用できないのだが、これほどのサービスと新OSを無償で提供するというのはすごいことだと思う。そこには、デバイスとOSそして、クラウドの見事なまでの融合が感じられ、「i」の世界観が確立されている。

●パーソナルであるということ
 だが、気をつけてほしいのは、iOSデバイスやiCloudは、それを複数のユーザーが共有して使うことなど、これっぽっちも考えていないという点だ。彼らにとって、一家に1台のiPadというのは悪なのだ。iOSデバイスはApple IDでCloudを介してひも付けられ、各種のコンテンツが同期される。iPhoneのカメラでシャッターを切れば、その写真は自動的に他のiOSデバイス、たとえばiPadにも格納される。iPhoneで既読にしたメールは、当然、他のiOSデバイスでも既読になる。連絡先だって完全同期だ。

 だから、自分のApple IDを関連づけたiOSデバイスを、家族で共用しようなどとはゆめゆめ考えない方がいい。もちろん、iCloudを使わないという選択肢もあるのだが、それでは提供されるサービスの多くを使えないことになり、便利さや楽しさが半減どころか皆無に近いものとなる。

 彼らは個人が複数のコンピュータ的なデバイスを持つことには熱心に手ほどきするが、1台のデバイスを複数のユーザーが使うことには無関心なのだということを心しておくべきだ。個人的にはそれでいいと思っているし、そうあるべきだとも思う。

 iOS 5とiCloudがもたらす世界を体験してしまえば、リビングルームに無防備に放り出され、いつでも家族が使える状態になっていたiPadを、パスコードを設定して自室に置くようになるだろう。ちょうど、家族といえども、携帯電話を不用意にのぞいたり、貸し借りしたりしないのと同じで、それがパーソナルであるということだ。

●だから今日はiOSデバイスの独立記念日
 それにしても、今回のアップデートはたいへんだった。眠い目をこすりながらのエラーとの戦いは,もう2度とごめんだという感想を持った。

 おそらく、今朝未明にかけてアップデートを試みたようなユーザーは、世の中のiOSユーザーのごく一部なのだろう。多くの普通のユーザーは、iPhone 4Sの発売のことはニュースなどで知っていても、自分が使っているiPhoneがアップデートできることは知らないかもしれない。なにしろ、iPhoneをPCやMacに接続するのは半年に1度といったユーザーも少なくないときく。中には、購入時に販売店でアクティベイトしてもらい、まだ、一度もコンピュータに接続したことがないとか、それどころか、コンピュータを持たないユーザーもいるからだ。

 ディーラーや販売店、そして、Appleにとっては、そうしたユーザーをiCloudの世界へと連れて行くための茨の道が待っているということだ。そういう意味では、iOS 5以降のiPhoneを手に入れたauはラッキーだったのかもしれない。

 でも、その道を通り抜ければ、すべてのiOSデバイスがアップルの管理下におさまり、雲の向こう側では想像を絶するロジックが動いていても、ユーザーはそれを意識することなく、いたれりつくせりの世界を満喫できるようになる。

 PCやMacの呪縛から逃れることができたiOSデバイス。今日は、そのインディペンデンス・デイ、すなわち、iOSデバイスの独立記念日だ。それを祝うのは誰なのかを、きちんと考える必要がありそうだ。

2011年10月6日木曜日

バラクオバマ


The White House Blog

President Obama on the Passing of Steve Jobs: "He changed the way each of us sees the world."
Posted by Kori Schulman on October 05, 2011 at 09:15 PM EDT
Following the loss of visionary Apple co-founder Steve Jobs, President Obama released this statement:

Michelle and I are saddened to learn of the passing of Steve Jobs. Steve was among the greatest of American innovators - brave enough to think differently, bold enough to believe he could change the world, and talented enough to do it.
By building one of the planet’s most successful companies from his garage, he exemplified the spirit of American ingenuity. By making computers personal and putting the internet in our pockets, he made the information revolution not only accessible, but intuitive and fun. And by turning his talents to storytelling, he has brought joy to millions of children and grownups alike. Steve was fond of saying that he lived every day like it was his last. Because he did, he transformed our lives, redefined entire industries, and achieved one of the rarest feats in human history: he changed the way each of us sees the world.
The world has lost a visionary. And there may be no greater tribute to Steve’s success than the fact that much of the world learned of his passing on a device he invented. Michelle and I send our thoughts and prayers to Steve’s wife Laurene, his family, and all those who loved him.

「Steveは、アメリカの革新者で最も大きなものの1つだった。大胆で、違った考え方をすることに勇敢に立ち向かった。地球上で最も成功した企業のうちの1つをガレージから作り上げ、アメリカの独創性とスピリットを示した。コンピューターをパソーナルなものにして、インターネットをポケットやパットにすることで、情報革命を、アクセスしやすくしただけでなく、直感的で楽しいものにした。そして、彼の才能は、物語を作ることに向けることで、何百万の子供と大人達に喜びを持ってきた。彼がしたことは、我々の暮らしを変えて、全産業を再定義して、人間の歴史の中で最も偉業の1つを成し遂げた。彼は、私達一人ひとりの世界の見方を変えた。世界は、先見者を失った。そして、世界の多くが、彼が発明したデバイスの上でその死を知ったという事実が、Steveに対する最大の賞賛かもしれない。」


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Good Jobs


「最後のThink Different」

彼が亡くなった記事を書くよりも、彼のアイディアをひとつ拝借して敬意を払う方がいいんじゃないかな。」

米ギズのヘスス・ディアス記者は、だからこの「最後のThink Different」をジョブズへのトリビュートビデオとして作成したと語っています。


スティーブ、多分というか高確率であなたははこのビデオを嫌っていたでしょうね。でもそれはもう関係ない。あなたはもう亡くなっているんです。あなたはね、四角い穴にはまる丸いペグであり、鬱陶しいくらいのイケメンうぬぼれ野郎でした。でも常にビジョンを持った素晴らしい男でもあったんですよ。

「スティーブ、あんた何とかしてくれよ。」

あなたの完璧主義とか、あなたのめちゃくちゃ素晴らしいアイディア、根こそぎかっさらっていくブーム、魔法のデバイス、One More Thing、がなかったらこの世界は本当に面白くなくなるんですよ。知ってるでしょ?

アップル信者も、アップル大嫌いなみんなも、友達、敵の皆さんも、というより一番はやっぱり敵の皆さんかな。もうあなたの素晴らしいアイディアをパクれないからね。みんなあなたの死が残念でしょうがないよ。もの凄く寂しくなるでしょうね。

僕も絶対そう。