谷崎潤一郎。「陰陽礼賛」
あるカメラマンの講演を聴きに行きました。
聴衆はみんな建築家でした。なんで?
建築協会の主催だったからです。
示唆とイメージに満ちた内容でした。
昔、フランスに行き、空の青さに宇宙を見たとか
ヨーロッパの100年の意味とか
カメラマンなのに建築のプロデュースをしてるんですよ。
それもパリの国立大学とか、日本企業とか
アーティストとタニマチの関係もほのみえて面白かった。
フォトは光
心は闇
トーキョーを空から見た
絞るだけ絞ると、光が少なくなった。
建築家も愛読するという「陰陽礼賛」
修行が足りないアタシ。
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