2009年6月3日水曜日

電話セールス


某国産パソコンメーカーから電話があった。
どうも以前連絡先を登録したらしい。
それはいいのですが、

美しい女性の声で
「今当社のパソコンをお電話でお安くご案内しているのですが」
という内容

「あ〜、うちは大体Macなんですよね」

「そうなんですか、残念ながら当社ではMacは扱っていないんです」
(そりゃ、そうでしょうね)

「え〜〜今ですねぇ、当社のパソコンがお安いんですョ」

値段を聞く事はしませんでしたが、

本当に今パソコン欲しい人がいたとしたら
電話セールスでぴったしカンカンとその人に当たる事あるんだろうか。

たった今、本当に欲しければ
ネットを検索した方が確実に狙っている商品が手に入るんじゃないだろうか。

もしかしてこのパソコンメーカーの販売部署の長が
「お前ら何としてでも売れ!売れ!売りまくれ!」とハッパをかけて

みんな電話では売れないとわかっているのに電話をかけまくる

そんな構図だったらいやだなぁとふと見もしらぬこの方に同情しかけたんですが、思い出しました。

確かにこの方は以前もかけてきた。

そして同じ事をおっしゃってました。

という事は無理矢理じゃなさそう。

これがこのメーカーさん(誰でも知っているブランド)の方針だとしたら

やはり、今時電話で、ちょうど欲しがっている人に当たるかなぁ

という疑問にたどり着いて。

ぐるぐると輪廻転生

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