2007年6月9日土曜日

今日さぁ


すいません、今どうでもいい気分なんです。「き」様と別れたはずなのに気がついたら吉祥寺。次は渋谷。そして吉祥寺。また次は渋谷にいまして。さらに次に気がついたら池ノ上のホームでした。おい、降りるなよお前、と自分に悪態つきながら池ノ上で降りる僕。まったく訳のわからない奴じゃ、今日は朝から色々ありました。

2007年6月5日火曜日

邯鄲の夢(かんたんのゆめ)


出世を望んでた貧しい青年が、どんな夢でもかなうっつう枕を爺さんからもらって、邯鄲って街でお粥を煮ている間にひと眠りすんの。で、自分の栄華を極めた人生を夢で全部見ちゃうわけ。だけど、目が醒めてみるとまだお粥ができてなかった。つまり栄華なんて、ひとときの夢くらい虚しいってこと。へぇ、「邯鄲の夢」って知らなかった。意味を聞いたらなるほどと思った。