2009年5月30日土曜日

腎臓


人間は陸に上がったために腎臓が必要になったんだよ。

昨日聞いた先生の一人からの言葉でした。
びっくりしました。

魚に腎臓はないんだよ。
必要ないんだよ。

腎臓は一日150リットルの濾過作業をこなすんだよ。

人はどんな病気の人もついの最後は腎臓が悪くなって死ぬんだよ。

知らないことばっかりで驚きの連続でした。

人間は業のようなものを背負ってる、ようなお話に感動してしまいました。

2009年5月29日金曜日

ほどほどがいい


背がもうちょっと高いといいなぁとずっと思って生きてきました。
あと何センチかあると世界観が違うんだろうな。
見下ろすって気持ちいいだろうな。

今日、電車内で。
その男性は何とこの写真の吊り革を支えている上のバーに頭をぶつけていたのです。

(電車内で写真を撮る事は非常に憚れますが皆さんに許しを得て撮りました。)

僕の横位置にお座りになったのですが
足が完全にシートから浮いてます。
わかります?
座ったら、普通腰から太ももはシートに着いてるじゃないですか。
(え?それは君だけだ!そんな事ありません)

その方はなんと太ももから膝の角度が急激に上昇してるんです。

同じ駅で降りました。
試しに後ろに並んでみました。
その驚きといったら・・・
完全に僕より大きいです。(当たり前か!)
ドア上の丸くなってるところは完全に頭の下でした。

何事もほどほどがいいなぁ。

2009年5月28日木曜日

ベルギービール


ベルビュークリーク
サクランボの自然発酵ビール
ランビックビール(ベルギーの伝統的なビール 空気中に漂う天然酵母菌を使い自然発酵させたビール)に
サクランボを漬け込みさらに発酵させたフルーツビール

ランビックの酸味とサクランボの甘酸っぱい味わいが絶妙にマッチ
(アサヒビールHPより)
千葉まで行き、ご一緒した方と東京へ帰る前に、と立ち寄ったお店で

一瞬、おいしそう。と思い・・・ながらも
頼んだのは別のビールでした。

こんなに飲めばよかったと思うのなら
やっぱり、まず、頼むべきでした。

意識が固くなってるんでしょうか。
既成概念が邪魔しちゃってます。

でも頼んだこのビールも泡が細かくておいしかったです。

2009年5月27日水曜日

スローガン


これからの時代の大きなテーマ
「医療」
「教育」
「環境」

僕らも同じ事考えています。

山椒は小粒でピリリと辛い。
のが信条で仕事進めてます。僕。はい。

さる大新聞の大きなスローガンを前に、しばらく見入ってしまいました。

「維新」
そんな言葉が浮かんできました。

時代は確実に変わっていると思うのです。
既存の価値観は果たしていつまで持つのでしょう。

もはや「大」である時代は過ぎ去ろうとしている。
そう思えてなりません。

全てのものはあがき、苦しみ、模索しています。

We can can can

そうありたいです。

2009年5月26日火曜日

究極の比較広告


あ、腰を異常にゆする人だ。
そんな興味からこの広告眺めてました。
「三倍長持ち・・・」
「三倍噴射・・・」

いやらしいなぁ。ギリギリの表現だなぁ。
ってやっぱひきつけるなぁ。
引寄せられてるのは僕だけかなぁ。

なんて考えながら※1と※2に目が。


※1「キンチョールジェット比」
※2「キンチョール比」
ってお互いで比較してます。
あたりまえ。
でもこれならどこからも苦情来ませんね。
良く「当社比」とあるのをいじった感じが何だか好きです。
さすが「キンチョール」感心しました。

でもほんとに「三倍?」
むくむくともたげてきた天の邪鬼は
明日買って試そうと思い始めてるんですが。
どなたかもう実験済みの方、いませんか。

2009年5月25日月曜日

実力不足


またまたテニスの話。
先週雨で延期になったダブルスの試合。

あそこであーすれば良かった。ここはこーだった。
ロブだった。ストレートだった。
毎度ですが後悔致しております。

早朝自宅で。
腰に効くと貸していただいたクリーム
(もらったのではありません。それ位高いらしいです。)
をタップリと塗り、ベルトを巻いて補強。
(ほとんど特攻精神スタイルです)

いざ出陣。
上手く行ったら2試合目が決勝戦です。
が下手したら1試合で終了。
ですから何とか突破したいという執念です。
小雨の中、1試合目。2セットで突破できました。
3セットやるのはキツイので心は小躍り。

30分休憩後2試合目。
1セット目3-6で負け
2セット目5-3。これを取ると勝つ!というポイント。
リターンを相手がやっと返した・・・絶好球。
ペアがセンターへ返すだけ・・・でした。が・・・ラインオーバー。
アウトのコールにそのままズルズルと。
結果は、5-7で逆転され、3セットへ突入ならずでした。
相手は熟練の思考と技術で、よくまぁ翻弄してくれました。

そして冒頭の反省となるわけです。
試合中、腰はクリームのおかげでポッポポッポと筋肉を温めてくれ、
全く痛くありませんでした。
要は実力不足なのです。
後悔するなら先にしろ!と自分に言いたいです。

試合終わって。
腰痛は治ったと思いきや、夜には痛みはじめる始末。
全くやわなカラダぢゃ。
精神力と同じで、あ〜〜〜情けない。

2009年5月24日日曜日

実年齢とは


昨日、Oさんのシングルス見ました。
Oさんは相変わらず美しいフォームとスピードです。
しかし、びっくりしたのはお相手の方。

御年68歳だとか。(一説には70歳とも聞きました)
Oさんに負けていない。
ふくらはぎの筋肉がキリッとしてて美しいです。
走る、走る、拾う、拾う。
しかも攻撃的に走る、拾う。
40代と互角以上に渡り合うその姿には強い意志が感じられます。
しかも以前にはOさんにシングルスで勝たれた、とか。
「えっ」を通り越して「・・・!!」です。

強い意志
果たして自分はあの方のような年齢の重ね方ができるのか。

今日は試合
ですが腰が痛いだの足がつるだの・・・
そんな自分が何とも恥ずかしいです。

昨夜からの自問自答とせめてのも償いにと
こんなに早く起きてしまいました。
今、身体を鍛えようとマッサージクリームを塗りました。
(鍛える事とは無関係な作業です、はい)

すでに無我の境地です。

と都合の良い解釈をする・・・
こんな自分にほとほとあきれてます。