2008年2月23日土曜日

クラウドコンピューティングのはじまり

気象学的にはクラウドと言えばクラウド クラスターという、梅雨末期の集中豪雨時に現れる積雲群で構成された巨大な雲の塊だそうだ。
ネットワーク上にアプリケーションがあり個人のデバイスは
「クラウドコンピューティング」(cloud computing)への移行だ。そこではアプリケーションもファイルもすべて中央のスーパーコンピュータに保存されることになる。すなわちネットワーク上に保存されるということだ。エンドユーザーは自分のファイルにアクセスするのに、現在使っているような高度なコンピュータではなく、もっとスリム化したマシンを使うことになる
最近出た MacBook Air こそ cloud computing device だと Chris Pollette は考える。たしかに MacBook Air は上述のクラウドコンピュータの特色を備えており、その視点からすれば「Something in the Air」の意味もハッキリするように思える。

また、MacBook Air だけでなく iPhone だって cloud computing device のひとつと考えてもおかしくない。

個人的には、超小型ウェブ端末(iPhone より一回り大きい)への期待がまたぞろ頭をもたげてくる・・・

2008年2月20日水曜日

冬来たりなば


「冬来たりなば春遠からじ」

苦境を耐えぬけば、やがて幸福・繁栄の時期を迎えられるという
イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節

朝の来ない夜はない、んですな。きっと。

それにしてもすっくと立っている三本の木は美しい。

2008年2月19日火曜日

もやもや「心もよう」


あの錯視看板がついに変わりました。
一説によればこのブログを見た人が進言して担当者がこりゃいかん!と。

そのようにして差し替えた話は一切なく、ただある日変わったと。

いつ変わるのかいつ変わるのか・・・
ただひたすら待ち続けていたので更新が出来なかったのです。
ま、単なる言い訳ですが。

これでスッキリ!
さ、明日からは気兼ねなく。
見ろ!未来は輝いているぞ!