2010年3月20日土曜日

あるがままの

この風景はすぐには出会えない。
出会っても何気なくて通り過ぎてしまいそう。
写真の切り取りは相変わらずの冴え
コピーはこの風景と出会ってはじめて産まれたとしか思えない。
「あるがままの・・・」って言われると
エコだ!グリーンだ!にきっと警鐘を鳴らしてるんだろうなぁと思っちゃう。
ドキュメンタリーと質が上手く溶け合った世界

ここでならいいちこ三本はいけるな。

2010年3月19日金曜日

金沢3

金沢駅の水時計です。
水で時間を知らせる。すごい仕組みだとジッと見ていたのですが
どうすれば文字に見えるのかついにわかりませんでした。

閑話。
食事している時、隣のおじさんの携帯会話。
「メール番号何番だっけ?」
目が点になって聞き耳立てました。
「ジーは、gですかzですか」って聞いてたから安心してずっこけました。

メール番号
素晴らしい造語だな。

何か使えないかな。

金沢2

朝、ホテルの上からパチリして
Twitterに「金沢の街」とツィートしました。
すると「武蔵が辻ですね。金沢へようこそ」とツィートされ、嬉しびっくりしました。
この写真でわかるとはすごいもんです。
「加賀十万石のへべれけかーさん」からでした。
グッとくるネーミングです。

加賀のかぶき者

金沢行ってきまして。

かぶきは「歌舞伎」の前は「傾奇者」と書いたんでしょうか。
金沢の「かぶきもの」は前田利家さん。大男で美男子。イケメンの暴れ者
ウィキには以下のような記述がありました。
「推定身長約180cmで、当時としてはかなりの長身です。長身でハンサム、かぶき者のおしゃれとくれば、年配者には敬遠されても、城下の若者や女の子たちには人気があったと思います。利家は主君織田信長の寵童だったといわれますが、信長の身長は166cmくらいです。華奢な美少年ならともかく、大男の利家と、そのような関係が成立するものか、想像ができません。」


金沢はきれいな街でした。

2010年3月17日水曜日

メモ


メモ見つけた。
誰かの言葉だったり、どこかで見つけた言葉だったり・・・

この中で確実に自分が書いた言葉は
きっと・・・・ない。

「広告・マーケティングは変遷している。
しかし、ユーザーが王様である事は変わらない。
高い顧客満足度への近道は顧客の(あるいは顧客になるかも知れないユーザーの)声を聞く事だ。
それもいかに早く、いかに正確に聞くかだ。それができればあとはできるだけ迅速に対応する事だ。」

「ブランド力は満足度の高さである事を皆が知っている。
マーケティングとは顧客満足度を高めるための調査であり、
広告はその真実を伝える手法でなければならない」

「最近の企画の立て方
200字程度で誰にどうやって買ってもらうか?バイイングポイントはどこか?などを文章化する。一度それをばらして、メディアごとに何をすべきか考える。そして、時間軸でつなぐ。そうやってプロモーションストーリーを導き出す。出発点は、明確な課題発見だ。」

「ツィッターは外脳である。と言った孫正義氏。
なぜ孫さんは2万人の社員にツイッターアカウントを持たせたのか?:実は革新的な社内広報かも知れない。」

「カリキュラムマーケティングは「不確定見込客(サスペクト)」を「見込客(プロスペクト)」に、
見込客を顧客(カスタマー)に、顧客を継続的購入顧客に変容させる。レスター・ワンダーマン」

2010年3月16日火曜日

朝日新聞 佐々木学様

夕刊にこんな記事ありました。
以前、プロのスポーツ選手に試しに右回りで走ってもらったら転倒者が続出(?)という文章を読んだ事があります。
以下は知恵袋に書いてあった抜粋
「人間の体は、重心の関係から、左側にスムーズに曲がると言われているようです。
高速道路の事故でも、
右カーブの方が発生率が多いと聞きます。
一方で馬は重心がほぼ
中央なので、右でも左でも大丈夫のようです。」

朝日新聞、佐々木学様。
一度調べてもらえないでしょうか。
ただ、それで学術的見地がはっきりしたとしても
首都高を修正するのはなかなか難しいかもしれませんが。
少なくとも理解した上で運転するのと、統計的にそうらしいという理解では
大きな違いです。
事故を未然に防ぐには危険マップを作成するより
根本から理解できる方がいいかも。