2009年6月13日土曜日

近未来的


「このままでは借金地獄へ突入です」

スピーカーは雑踏の中、切々と訴えていました。
「そうだよなぁ」と思いながら
「でも目先享受できるなら・・」

相変わらず揺れるまなざし・・・

見上げると巨大なビル
実現不可能な天に届く塔を建設しようとして
崩れてしまったといわれるバベルの塔

空想的で実現不可能な計画は
「バベルの塔」といわれるそうですが

こっちに倒れてきそうな錯覚を覚えました。

2009年6月11日木曜日

一生懸命がいい


その歌声に引かれて聞き入りました。
観客はまばら
目の前なのに眠ってる人もいます。

でも一生懸命
こころに響けと唄ってました。

行動を起こしただけじゃだめだと思うけど
一生懸命が加われば何かが動くと思う。

待ってちゃだめなんだと思う。

電通vsリクルートvsヤフー
すごいタイトルだ
広告サバイバル?
リクルート、ヤフーが広告会社になったのか
電通が媒体を持ったのか

高コスト体質と利益率のなさが広告会社の体質
手を出さなかったチラシ印刷までついにアプローチ開始

「クロスメディアアプローチ」をはじめとした
戦略に関する「らしき単語」の羅列
そこに書いてあった言葉

「待っていてはだめなんです」

痛烈に光っていた
誰かが手を差し伸べてくれるのを待っているというのは
ない きっとない

知恵こそ勇者

2009年6月10日水曜日

自転車


アレックスモールトン

自転車は動力が人間の足

モールトンは歴史的名車「Mini」のサスペンションを担当していたそうだ
『このサスペンションは自動車用のサスペンションとしては極めて珍しく、ラバーコーン(ゴム製部品)をバネに用いたものであった(通常、自動車のサスペンションのバネは鋼製のコイルバネか板バネ)』『ウィキペディア(Wikipedia)』より
1956年のスエズ動乱以降、石油資源の問題に関心を持つようになり1962年に「アレックス・モールトン・バイシクルズ社」を設立して小径の高圧タイヤに独自のゴムサスペンションを持つ小径車「モールトン・バイシクル」を開発『ウィキペディア(Wikipedia)』より

1956年に石油資源の問題から自転車を作るというのが先見の明?
「地球環境」「エコ」など一切口にせず
自転車の機能と美しさを追求
その姿勢に憧れます。
でもこのTSR、結構高いです。

2009年6月9日火曜日

iPhone


ずっとマックです
漢字トークの頃から

iPhoneまた新しくなって
ビデオ機能ついて・・・
カメラ機能・・中身スペックアップ・・

でもまだ今ので充分だな

新しもの好きの血は騒ぎますが

それよりMBPが新しくなって安くなって
こころの底から欲しい・・・です。
未だにPBG4だし

2009年6月8日月曜日

コニーアイランド


雨は風景をしっとりさせてくれますね。
多分ここは晴れてるとスッキリしてるんでしょうが
雨に煙ると情緒があります。

NYコニーアイランドに似た感傷をほんの少し感じました。
当時何も知らないで訪れたその場所。

ローラーコースターと観覧車は約80年前に作られたもの

木製のそれらは何かを語りかけてくるようでした。

確か火事で焼けたんですよね。

何かの映画で「あ、コニーアイランドだ」と思ったのですが
題名を思い出せません。