2010年2月27日土曜日

閃き

iPhoneで仕事ができるようになる。
正確に言うと「iPhone仕事術!ビジネスで役立つ74の方法
iPhoneものも色々出ていますが74も方法があるんだと思って読んでみました。

日頃、閃きをどうすれば残せるんだと考えていた僕は
(あまりにも少ない閃きなので)
これはいいかも・・と。

フムフム
情報を集めるのにRSSが便利
Livedoor Readerで収集してAeroreaderで読んで・・・
LDR touchもいいです・・・
Evernoteに集約させて・・・
名刺はdocscannerで読むと便利で・・・
やっぱり紙で議論するのも大事で・・
僕はPulse smartpenを使ってるんですが、これ海外でしか売ってないんですよ
FastFingaも便利ですよぉ
それからプレゼンは
iPhoneを持って色々動き回りながらやりましょう
その際、もちろんKeynoteでプレゼンですねッ!
iPhoneをKeynote remoteで操作しましょうッ!
離れた所からやるとかっこいいですねッ!

もっといっぱいあったのですが・・・
こんなプレゼンできねぇよッってつぶやきましたね。
(あ、ツイッターでつぶやかなきゃ・・・と思う自分が情けない)

情けなく浅はかなわたくし。
見て下さい。
Aeroreader LDR touch  Evernote 他・・
入れちゃって。もちろん無料アプリですが。


2010年2月26日金曜日

メンチカツ

おいしそうなメンチカツが売っていました。
その横に貼ってあったポスター
そっか、北島商店のなんだ。
と普通に思ってみてると金メダルメンチカツサンド
金メダル取るくらいうまいんだな
と思ってました。

途中から北島商店ッてもしかして。
よくみると北島康介さんの実家・・・

ポスターの出来はどうかわかりませんが
コピーに偽りなし
昔懐かしい味
ジューシーで柔らかいお肉
でした。
おいしかったです。
ところでメンチカツはMinceCutletという英語表記なんですね。

ここは第三京浜の料金所を出たパーキング
場所が変わるとすぐにピンと来ないものです。

2010年2月25日木曜日

寒山

「寒山寂寂」
こりゃまた難しい言葉です。


「寒山」


伝説的な風狂の僧の名との事。
寒巌を居所としていた。寒山寺というのがある。
「寂寂」
あらゆる煩悩妄想が生滅せず、両辺から決別した状態として展開されることを「寂寂」という。これは心が静かで清浄な状態で、きれいな鏡や波が起きなかった清い湖のような状態。
もはや「いいちこ」は好きな世界を自由気ままに飛んでいます。


もしかしてここは寒山が住んでいた場所を探し当てて撮影したのか
等と妄想が膨らんでしまいます。
しかし、あえて言えば
夏に見たかった。冬は、緑豊かな風景の中で一発かまして欲しいゾッ!




2010年2月24日水曜日

日本とアメリカ


トヨタの公聴会が開かれる。
ここまでの経緯はさておいて、アメリカでどんな姿勢が望ましいのか・・・
村上龍さんのJMM、ニュージャージー州在住の作家冷泉彰彦(れいぜい あきひこ)氏が興味深い事を書いていらっしゃいます。
曰く
劇場型になるから危険というのではなくドラマの主役を演じて欲しい
絶対に謝ってはならない
米国の自動車文化への敬意、謝意
電子化への否定論を排す、米国への半導体技術への謝意
回生ブレーキ、EVへの展望、共同安全基準策定委員会の提案
と続いてます。


また、
アメリカ人は人を待たせた時に
待っていて下さってありがとうございました。"Thank you for waiting."」と言います。
とにかく、日本では謝罪しなくてはならない場面で、逆に謝意を述べることが誠意になるのがアメリカ。
もっと言えば、やたらに謝るだけでは「謝罪を喜ぶような安っぽい人間だと相手を見下している」あるいは「ひたすら頭を下げていれば許されると思っている」と見られる。お辞儀などもっての外。


とにかく、この公聴会はオリンピックのフィギュアの演技と同じ。
観客とジャッジの双方を味方にできなくては、惨めにリンクを去るのみ。
当然だが、議会の用意した通訳は拒否し、自動車用語と政治経済に関する、そして文化ギャップに関する理解も深い完全なバイリンガルの通訳を使うべき。
と続けて書いていらっしゃいます。


僕は、回生ブレーキまで見据えたこの発言には耳を傾ける充分な説得力があると思っています。

この冷泉氏は
冒頭陳述として述べるスピーチ案を企画した
と書いていらっしゃいます。
本来は、日本の識者(政治家からも)からこんな企画が出ても良い話です。


実は日本という国の、大きな大きなプレゼンテーション。
「初期値鋭敏性」はここで大きく試されるはず。


2010年2月23日火曜日

元年

デジタルステージの平野さんがツィッターでつぶやいてました。
「KindleとiPadという2つの流通が生まれる今年。
巨大な出版企業がやっても数人のプロダクションがやってもどちらも同じ70%。
勝つのは個人!元気があって叡智に満ちた小さな会社だ!
来年は「マス企業」がどんどん合併&解体されていく年になるだろうな、しかも急激に。」


希望を込めて述べておられるこの言葉は多くの示唆を含んでるように思えます。
出版流通が形態を変えざるを得ない状況になる
利益率(70%の印税)が同じならマスよりミニがコストパフォーマンスは良い
元よりマスがプロジェクト毎に動く形態はミニ企業の集合体とも言えなくもないので解体そのものは理解しやすい
社内ベンチャーも基本は同じ発想


さて、そうなると
個人、あるいはミニが勝つ続けるには・・・・
何と言ってもコンテンツ企画力が最大のポイント
企画と制作実行に最大の力を注ぐ・・・しかないのではないでしょうか。


広告の枠を超えたい
メディアの枠を超えたい


自分たちのコンテンツが利益を生み出せるようにしたい


そのためには同じような経験則と危機感を持った内外の人々が
枠を超えて・・・

2010年2月22日月曜日

慣習


電車の中で携帯で話す人は減りましたが、優先席付近では怒られる風潮があります。
先日も怒られている人を見ました。
年配の女性にこれみよがしに怒られてました。
写真のような表記は、優先席と携帯OFFの二つがごっちゃになってみえます。

携帯電話の電磁波は本当に悪いのかなぁと思って調べてみると
ペースメーカー等への影響として
埼玉医大(だったかな?)の実験データで、影響の出た距離が15cmで、それを1.5倍した22cmという距離をペースメーカー協議会が指標にしています。


という記事がありました。


どうもマナーと危険性の問題が一緒になってる気がします。
続けて
電磁波が人体に与える影響などは20年以上も前から研究が進んでいますが、放射線でもない限りは悪影響があるとする根拠となるデータは出てきていません。

とも書いてありました。


やっぱり僕には車内での携帯を怒る人は誤解した社会正義を装って見えます。
鉄道会社さんはしっかりとしたキャンペーンを張って「良い事」と「悪い事」を混同しないようにして欲しいものです。
優先席問題では
阪急電鉄および能勢電鉄神戸電鉄では、1999年平成11年)4月1日より優先座席を廃止し、全車両の全座席が優先座席と同様に扱われるよう乗客のモラル向上を呼び掛けた。
本当に必要な人が間近の席でも利用できるように、との性善説にそった思考への転換。
横浜市営地下鉄も、阪急電鉄に職員を派遣・研修させるなどして、同様の全座席の優先座席化を2003年12月1日から実施した。
案内放送でも最後に
「横浜市営地下鉄はすべての座席が優先席です。お年寄りやお身体の不自由なお客様に席をお譲り下さい。」という呼びかけが流れる。
携帯電話については阪急電鉄などとは違い、全車両での電源オフをルール付けしている。」
とあった。

阪急電鉄に職員を派遣・研修・・・
それはどうかと思うが、全車両の全座席が優先座席はこれからの平等かなと思いました。
各社取り組みが様々なので理解も様々ですね。つまり誤解の元の正義?かな。



2010年2月21日日曜日

アバター


映画「アバター」は3Dの映画ですが
3Dだけで4つもの方式があるんですね。
・XpanD=TOHOシネマズ/109シネマズ系列
・RealD=ワーナーマイカル系列
・Dolby3D=T・ジョイ系列
・IMAX3D=109シネマズ系列

akoustam さんのブログに詳しい内容が書かれていて
とても参考になりました。
この方がすごいのは全部の方式を制覇される事
しかも詳細を写真付きで解説されてます。

簡単に見に行かなくて良かったぁ、位にありがたいコメントです。


僕は断然IMAX3Dで見たくなりました。
(・・・まだ見てないのか、おい)

いろんな解説によると
アバターの女性がかっこ良く見えてくる
らしいです。

ところで
四国お遍路珍道中のMさん
ブログを開設して日々アップするという一大決心をされました。

ブログはこちら▶http://shinchan1130.blogspot.com/

楽しみにしとるがぜよ。
世の中、変えて来いッ!
・・・ってちょっと違うか