2009年8月11日火曜日

伊藤若冲


若沖は漢字間違いで正しくは →伊藤若冲
琳派
江戸時代の絵師でありながら、ビビッドな色使いやグラフィックデザインのような構図、
題材のユニークさ・・・最高にCOOLです。
京都「錦」の青果商の息子だったそうです。
野菜など植物はもちろん魚や鳥・・
驚く色使いと構図です。

「数年前に京都で没後200年の展覧会があり再評価されていますが、
そのきっかけとなったのはL.A在住のジョー・D・プライスではないでしょうか。
彼は昭和40年頃から、
かなりの若沖作品を収集し、作品をモチーフにしたバスルームを自宅に作ってしまうほどの若冲コレクターです。」

と書いてありましたが日本人の絵を最も評価するのがL.Aの人なんですね。

若冲をモチーフに密かな計画が進行中
(あ、いや個人的にですが)