2011年10月19日水曜日

AppleはSiriの開発に本気を出してるらしい

Siriは便利らしいですね。
しかもAppleは本気モード!というのは下のブログを読んでいただくとして

Macin'Blogさんのブログ

「最終的に目指すところは電話の中に人がいるかのような状態を目指していて、
機知に富んだ返答やユーザにニックネームで呼びかけるなどはその表れで,意図的にそうなっているみたいですね。

将来的には音声入力がスタンダードなインプットメソッドの1つになっていくのは間違いないでしょうし、
そのためにも開発にあたっている人たちには頑張っていただいて、
Appleがこの分野でもフロンティアだったと後世に語り継がれるようなものにしていって欲しいと思います。」

って「電話で話しているくらいのスムーズ&スマート」が実現したら
ついに1980年の発表が現実のものになるのか

4S持ってない僕が欲しくなる機能。
しかもまだ未完なのに欲しくなる、育て系機能。

5まで我慢・・・が崩れそう・・・

2011年10月18日火曜日

僕はSiliを英語の先生にしたい

SiriがiPhoneに乗るぐらいだから当然次期MacOSにはMacの新しい操作体系としてSiri on Macというものが当然出てくるでしょう。
CPUの処理能力もかなり高いのでもっと高度な事が出来るんじゃないかなと思い想像してみた。
またAppleが近いうちにだすのではないかと言われている大型スクリーンの液晶TV(AppleTV)にもこのSiriが乗ってくるのではないかなと妄想しちゃったりします。
当然次期iPadにも

MacやAppleTVの場合だと常に音声認識モードにしておく事も出来るので「Hi Mac !」などと自分のMacにニックネームをつけて呼びかけながら会話を楽しむことが出来るようになる?

Steve Jobsが思い描いていた夢。
きっとSiriを新しい操作体系として組み込んだ世界をあれやこれやとイメージしていたのではないかと思う。
残念ながら見る事が出来なかった世界。

me:「Hi Mac! Wake up!」(Sleepから解除)

パスワードは入れる必要ない。Wake upの声をMacが解析して本人認証。
そのユーザーでログインされる。

Siri on Mac:「Today's schedule」ってSiri on Macが読み上げてくれる。
予定のキャンセルや追加、もう一回読んでとか16時から開いてる?などの質問に答えてもらえる。
今日のReminderに登録させることも出来る!

me:「Open Mail」
Siri on Mac:「You got a mail!」
などと新着の件数を教えてくれます。
そしてあらかじめ設定している人からのメールがあったら
Siri on Mac:「○○さんからのメールが届いています。読みましょうか?」と言ってくれて優先順位の高いものから読み上げてくれる。返信したければ返信もiPhoneの様に会話をしながら返信もする事が出来る。

ほかにもいろいろな事が音声の操作で実現出来そうだなあ。
・FaceTimeやSkypeで電話をかけたり、受けたり
・iTunesの音楽を鳴らせたり、映画も再生したり、Podcastなどの再生
・Twitterにつぶやいたり
・Facebookからのメッセージを読み上げたり
・スケジュールのセット
・Webで検索させたり
・天気予報をみたり
・株価のチェックしたり
・タイマーのセットしたり
・あらかじめセットアップしている命令を実行させたり、、(HDDのバックアップとか)
まだまだ他にもいっぱい出来そうだな!!

MacだけではなくAppleTVに乗ると今のAppaleTVがさらに操作性が良くなりそうだ。
今のキーの少ないリモコンでも操作性はあまり良くないし、フルキーボードはTVには合わない。
またスマートフォンからの操作も何度もやってみたけど使えるようにするまでに時間がかかりすぎて手間が多い。
そうするとやはり音声での操作がとっても自然な様な気がする。
Steve Jobsも常にTVの視聴スタイルや目的、TVの前での脳の動きや操作性など多面的に課題を提示しつづけてきていたと思いますが、Siriが一つの答えなのかもしれないと思えてきました。

かなり「knowledge navigator」の世界も近づいてきたみたい。

でも、僕だったら、単純に英語の先生になってもらいたいな。
「ハロー」
「違います。ヘローです。」みたいな・・・。
先生アプリ、作りたいぞ。
求む!協力者!

まだ4Sも持ってませんが・・・何か?