2010年4月27日火曜日

クールジャパン

クラウドと日本文化を一体化させれば新しい産業構造を構築できる。
日本が生き抜くキーワードは「クール」
角川さんが言うと「うむ」に聞こえます。

クールを総称して江戸文化から現代のアニメ、ゲームまで。

電子書籍を何としても成功させたいという角川さん。
何とお若いのでしょう。

今の流れをじっと見据えて「ここだッ!」と乗り込んでくるのでしょうね。
AppleがApp Storeでアプリ開発を大企業から個人まで同列に扱うようになった。
電子書籍も同じ流れになるだろう。iAdも含めて。
問題は「志」だ。

2010年4月20日火曜日

東京タワー

縁あって先日東京タワーに行った。
東京タワー〜おかんとボクと、時々、オトン〜
は久世光彦さんに「これはひらかなで書かれた聖書である」と言わしめたらしい。
ずいぶん前に読む機会あったのにあまり覚えていない。
もう一回ちゃんと読むか。MSさん貸して!

東京タワーって何で懐かしの東京タワーなんだろう。
地方の人間にとっては東京タワーは「東京」の象徴?
長い歴史を持ったアイコンとしての東京タワー

これからは「恋する東京タワー」で行きましょうよ。
うん、いいネーミングだ。
で、どうするの。
いや、それはこれから・・・考えます。

2010年4月17日土曜日

ミライ予想図

戦略
今週アップルはデベロッパを特定の開発ツール XCode に閉じ込めた。これはアドビの Flash を潰すためだと多くのひとは考えた。たしかに戦術的にはそうだ。しかしもっと大きな戦略的理由があるのだ。アップルは XCode ツールに移行するようデベロッパを促すことにより、アーキテクチャを変更する準備を整えているのだ。
This week Apple confined developers to a specific set of tools (XCode). A lot of people think this is to kill Adobe Flash. Sure, that is a tactical reason, but there are much broader strategic reasons. By telling developers to move to XCode tools, Apple is setting the stage to potentially switch architectures.
歴史は繰り返す
歴史は繰り返す。2003 年にアップルはデベロッパに対し XCode ツールに移行するよう勧めた。決して偶然の一致ではない。その2年後にアップルは、マックの全機種にわたるインテル移行を完成させたのだ。アップルの勧めに従ったデベロッパは、ボタンを押すだけで自らのアプリケーションを新しい Intel Mac ネイティブに(フルパフォーマンスで)走らせることができた。History often repeats itself: In 2003, Apple advised developers to switch to XCode tools. This was not a coincidental move—2 years later Apple moved to Intel across its entire Mac line. Developers who complied could simply press a button and applications would run natively (full performance) on new Intel Macs.

内部は誰にも分らない
もしかしたら、みんなが気付かぬうちにアップルは既にアーキテクチャを変更してしまったのかもしれない。例えば、iPad を動かす A4 プロセッサの内部がどうなっているのか、専門家がいやというほど調べても、誰にも分らないのだ。今週出た分析によると、A4 は 64 ビットメモリーバスと GPU を備えたシングルコアの ARM Cortex A8 のはずだったのに、それにしてはダイス型のサイズがはるかに大きいという驚くべき結果が出たのだ。
Now consider this – Apple may have already switched without people knowing. Here’s an anecdote -  the innards of Apple’s A4 (powers the iPad) have been speculated ad nauseum by experts, but the reality is no one knows what’s actually inside. This week, there was very surprising analysis that the A4’s die size far exceeds what it ’should’ be (single core ARM Cortex A8 with a 64 bit memory bus and GPU).

デュアルコアの Power Architecture
この分析はまだ主流ではないが、A4 は ARM アーキテクチャに基づくものではないのではないかという議論を大いに煽ることは間違いない。実のところ、A4 はデュアルコアの Power Architecture である可能性が大変高いのだ。それは 2007 年にアップルが PA Semi チームを買収する以前に彼らが開発中だったものだ。
This analysis is not yet mainstream, but will add tremendous fuel to the fire that perhaps the A4 is NOT an ARM architecture. In fact, it’s highly possible that the A4 is a dual core Power Architecture, which is what the PA Semi team worked with, prior to Apple buying them in 2007.

Objective-C ネイティブ
もしそういうことなら、iPhone OS 4.0  iPad に信じられないほどのスピードアップをもたらすことになる。なぜなら、アプリケーションが動くのはもはや ARM プロセッサのエミュレータではないからだ。OS 4.0 によって iPad が初日から 50% 増のスピードを叩き出せるなんて誰が想像できるだろうか。アップルはソフトウェアの神ともてはやされるだろう。しかしかかるスピードアップが可能になるためには、アプリは Objective-C で書かれていなければならない。だからこそデベロッパに対してそうするようアップルは勧めているのだ。
If this is indeed the case, then iPhone OS 4.0 would bring incredible speed improvements to the iPad, since it would no longer run applications on an ARM processor emulator. Can you imagine if OS 4.0 improved the iPad’s speed by 50% on day 1? Apple would be heralded as a software God. But in order for these speed improvements to be realized, apps would need to be written in objective C—which is exactly what Apple is now telling developers to do.
垂直統合
アップルが戦略的観点に立って垂直統合(vertical integration)に深く思いを致していることは明らかだ。CPU ビジネスに参入するという決定は軽々に行なわれたものではない。それはプラットフォームの伝統に基づき、デベロッパを(大きなネットワークの力を使って)望む方向に誘導できるという自信に基づくものだ。何が A4 の内部にあるのか間もなく明らかになるだろう。ひとつだけはっきりしていることがある。それはアップルがアーキテクチャの変更をシームレスにするための基礎作業を行なっている最中だということだ。デベロッパは移行スイッチを押すだけで、自らのアプリに超高速とネイティブパフォーマンスを与えることができるのだ。
It’s clear from a strategic perspective that Apple has thought about vertical integration incredibly deeply. Their choice to enter the CPU business was not made lightly, and reflects a platform heritage and an ability to steer developers (afforded by huge network effects). We will likely find out what’s really inside the A4 soon. But one thing is already clear:  Apple is sowing the groundwork to make architecture changes seamless—developers will only need to flip a switch to give their apps blazing, native performance.
先見の明
この驚くべき先見の明によって、アップルはインテルや Qualcomm、nVidia との激しい競争において敏捷に動き、行動に出ることができるのだ。基本的にアップルは、CPU をコモディティーとして扱い、そのことによって「自社製造か購入か」という戦略を自由に選べ、サプライヤーに対しては強力な支配力を行使し、長期的には自らのプラットフォームに後光を与えることが可能になるのだ。
This incredible foresight will allow Apple to stay agile and maneuver in the face of what will be unrelenting competition from Intel, Qualcomm, and nVidia. Apple can essentially treat the CPU as a commodityムand this will enable them to continually adjust ‘make vs buy’ strategies, wield incredible power over suppliers, and build a long-term halo around their platform.

Flash 論争で目をそらす
アップルが Flash 論争へ人々の注意をひいて、その背後にある Steve Jobs の天才的ビジョンや行動に気付かせないようにしているのを見ると実に興味をそそられる。アップルの準備は整いつつあるのだ。歴史に残る垂直統合を成し遂げた最大の勝利者となるべき準備が・・・
I find it fascinating that Apple has been so good at diverting attention to the Flash argument, that people don’t see the true genius behind Steve Job’s vision and moves. Apple is setting the stage to become one of the biggest winners in the storied history of vertically integrated companies.

なにやらゾクゾクしてくるではないか。

2010年4月14日水曜日

ここはタイ料理屋

上を見上げて驚きました。
通信用装置が上にあるのはわかる。
普段使わないから。
プリンタが右上にある。
ぎりぎりわかる。
使うとき下ろせばいいから。
左にはFAXがある。
何か注文とかする時不便そうだなぁ。
店主に聞いた。
「何であんな上に置いとくんですか?」
店主曰く
「邪魔だもん」

生活や仕事に必要なものは一応揃えるけど
普段は邪魔で仕様がないってな感じの店主。

僕、タイに魅せられてこの商売始めたんです。

うん。ぴったりな性格だな。

でもよく考えると必要な時に必要なものは取り出してくればいい。
というのは一番気楽でいい。
僕のように普段必要じゃないのに
あれこれ並べて疲れるというのはきっと間違ってる。

おいしかったし、また行こっかな。

2010年4月11日日曜日

iAd-2

Steve Jobs のキーノートを見た John Gruber の「iPhone OS 4.0 の行間を読む」より


アートレベルのクオリティー

Daring Fireball の読者には広告なんてどれも軽蔑すべき嘘っパチと考えるひとがいる。
そんな読者は最後の部分まで読み飛ばしてしまうだろう。たしかに媒体(テレビ、新聞、雑誌)の如何を問わずクズでしかない広告もある。しかし中にはアートと呼べるものもあるのだ。もちろん商業的アートのことだが、アートであることは間違いない。大部分のオンライン広告は、モバイル広告かどうかに関わらず、この優れたクオリティーを欠いている。モバイル広告のクオリティーを高めようとするアップルの試みが iAds というわけだ。昨日のイベントでは iAds について語るとき、Jobs はいちばん熱が入っているように見えたものだ。
There’s a solid slice of the DF audience that firmly believes that all advertising is contemptible bullshit. They’ve already skipped to the end of this article. Some advertising, no matter the medium — TV, newspaper, magazine — is junk. But some is art. Commercial art, of course, but art nonetheless. Online advertising — mobile or not — has been largely devoid of this caliber of advertising. iAds is Apple’s attempt to create high-caliber ads for mobile. Jobs seemed more enthusiastic about iAds than anything else in the show yesterday.

狙いは広告業界とデベロッパ
iAds に込められたアンチグーグル的メッセージは二つだ。まず、モバイル広告にとって検索では十分でないということがひとつ。二つ目は、グーグルには感情豊かな広告プラットフォームは決して造り出せないということ。デザインを尊重するアップルとは異なり、グーグルは論理的で、エンジニア主体だからだ。iAds の売り込みは一般消費者に向けられたものではない。それは広告業界のクリエイティブなひとたちと、文字広告以上のものをアプリの中で試してみたいと思うクリエイティブなデベロッパに向けられているのだ。
So the anti-Google message with iAds was two-fold: first, search isn’t good for mobile ads; and second, Google — logical, engineering-driven Google — will never provide an ad platform for emotional advertising like design-driven Apple can. Jobs’s iAds pitch was not directed to consumers. It was directed to creatives in the ad industry — and creative developers who want something better than text ads inside their apps.

2010年4月10日土曜日

iAd




ついに広告分野までも手中にしようとしている。Appleが。
面白い時代になってきました。
既得権益に守られた体制が崩れていくというコトか。
iPhone OSに統合されたiAdをアプリ開発者は簡単な作業で、それぞれのアプリに組み込める。iAdからの売上は60%がアプリ開発者に分配される。
Jobs氏は「検索はデスクトップのケースであって、モバイルで検索は伸びていない」と断言した。
既存のモバイル広告の欠点としてもう1つ指摘したのは、消費者に対する訴求力の欠如だ。これはWeb広告全般にいえることで、インタラクティブだが、面白くなく、テレビ広告のように消費者の感情に響かない。だからテレビ離れが進む今日でも、テレビ広告に大きな広告予算が注ぎ込まれていると述べた。
平均的なiPhoneユーザーは、1日に30分強の時間をアプリに費やしているという。3分に1度広告を配信したとすると、iPhoneユーザーは1日に10回モバイル広告に接することになる。今年の夏にはiPhone/iPod touchは1億台に到達する見通しで、単純に計算すれば広告配信機会は1日に10億回に達する。「これは極めて大きなチャンスである」とJobs氏。
iAdでは、HTML5世代の技術を用いて写真や動画、ゲーム、Web情報を活用した広告を提供できる。広告主はアイディア次第で、表現力豊かなテレビ広告とインタラクティブなWeb広告の両方のメリットを兼ね備えた広告の提供が可能になるという。

2010年4月8日木曜日

PowerBook2400

1997年か1998年。この頃改造しまくったマシンです。
プロセッサが180MHz メモリが16MB 内蔵ハードディスクが80MB

ギガなんて言葉はなかった。ハードディスク80MBを112MBに増設。
増設つったって32MBだけですよ。
それでも増設用のハードディスクだけで15万円位した記憶があります。
今、500GB(ギガバイト)の外付けで1万円しないのに。
外付けはフロッピードライブです。
キーボードもUSの白いのに変更して悦に入ってました。

当時日本IBMが製造
うたい文句は「究極のモバイルマシン」的なもの
僕が買った動機はある雑誌で女性の方が新幹線通勤をしている写真で
「会社に着いたら今日の資料がもう出来てる。もう手放せない!」みたいな記事を読んだからです。投資額は全部で80万円は超えたような気がします。

その後アップルと日本IBMの蜜月も崩れましたが
なかなか使い勝手は良かったです。重かったけど。

何でこんな写真を撮ったのか。
オークションに出そうと思ったからですよ。
引っ張りだしてきて磨いて時間掛けて撮影して・・・
ところがオークションではほとんど値がついてません。
エッ!オイ!撮影する前に調べろよってなもんです。

記念にここでお披露目。
今でも動く究極のモバイルマシン・・・です。

2010年4月3日土曜日

田中泯

吉田東洋を龍馬伝で見た時は
その立ち姿に尋常じゃない何かを感じました。
田中泯さん。
『私は地を這う前衛である』
オフィシャルサイトに興味ある内容が書かれています。
「桃花村」構想から修復・復元・復興
基本は地域文化作りとありますが
面白いのは
◎炭焼き小屋の立ち上げ・炭焼き釜(建築)
◎桃花村敷地内の荒れ地の復活、耕作
◎荒廃した茶畑の復活(現在も継続中

そして
芸能小屋(家屋劇場)の建設
「田中泯を生きる」とおっしゃる田中泯さん
かっこいい〜


そしてこの場所
先般行った「べるが」にありました。
劇場です。そしてコンサートホールです。
照明を吊るすイントレまで木でできています。
作者は田中泯さんと聞いてびっくりしました。
ここには高価な機材がたんまりあるそうで
全てを田中泯さんの思うままに作っていただいたものだそうです。
地域 農業 芸術 
「田中泯を生きる」「地を這う」
山梨は面白い。
様々な取り組みをやっている山梨は
首都圏近郊で唯一「山がある」県だそうです。
「べるが」から色々な試みを発信できるなら・・・。
面白そうじゃござんせんか。


伝えるための「理念」が欲しいね。


「山があるのに山梨県」か・・・

2010年3月31日水曜日

Web刊

日経の広告です。
入る気になれないのはどうしてだろう。

新聞の朝刊、夕刊と同列でWeb刊じゃないんじゃないか
有料で月額4,000円
iPhoneで完全版を見る事ができない
良質な情報はタダではないという日経の姿勢
双方向は無視という体質(書き込みTwitter等のソーシャル機能無視)


などなど色々あるのですが、根本的にどうも何かがぬぐえない。

フランスの新聞「Le Figaro」紙
ニュースは無料
印刷ページ、ソーシャル機能等の付加機能を有料化
いわゆる「フリーミアム」モデルだ
「Connect」「Select」「Business」の3モデルがあるという。
「Connect」は無料でニュースレター受信や記事へのコメント投稿が可能
「Select」は月額8ユーロ
「Business」は月額15ユーロ

僕にとっての極めつけはこのビジュアル
どーなんでしょうか。

2010年3月27日土曜日

高野山


銀座線渋谷駅、降り口。
こんなポスターが貼られていました。
吸い寄せられるようにその前に立つと、何やら地紋のようなモノが浮かんできます。
高野山の紋がふたつ刷り込まれてます。
何と言うのかわかりません。誰か教えて。
(調べたけどわからなかった)

もっと近寄るとこれくらい浮き出てきます。

印刷苦労したのでしょうか。
オペイクインキを使用してるのでしょうか。

惜しむらくはポスターを貼ってある場所。
銀座線渋谷駅、降り口。一番後ろ。
ほとんどの人の目に触れません。
銀座線に南海電鉄だから?
それとも媒体費安くすませたから?

2010年3月26日金曜日

リーダーシップ

韓国サムスン電子会長
10年後には主力事業はほぼ奪われている。と言って事業へ復帰

なるほど合議制では何も決められなかったとある。

日本の巷には「会議で決めよう」とか「こうすればみんな納得。あなたについてくる」みたいな本が横行していますが、サムスンの例を見ても真のリーダーシップは明らかにそれらと一線を画しているのではないでしょうか。

この檄はあきらかに大向こうの受けを狙ったものでしょうが、一発かまして注力させるやり方はリーダーにのみ許されるものです。

孫さんにも似て顔が見える。ジョブスにも似て我がままが見える。
でもそれで良いんだと思う。

サムスン李氏、メッセージはツイッターで出している。
なるほど。

2010年3月22日月曜日

ジンジャーエールNo.1

おいしいジンジャーエールでした。
長距離列車の中で、暇なのでラベル見てました。
「No.1ジンジャーエールか。」
ふと見るとそのコピーの後に*が

*はNo.1の出典元を入れるため。
ふーん、こんな経済研究所のデータを入れなきゃいけないんだ。

もひとつ、ふと思って調べてみると(ウィキ)
「日本国内ではコカ・コーラ社やアサヒ飲料など数社から発売されているが、カナダドライ(コカ・コーラ社)とウィルキンソン(アサヒ飲料)が有名なブランドである。商標はカナダドライが「ジンジャーエール」で、ウィルキンソンは「ジンジャエール」を用いている。」


じゃ、「ジンジャーエール」という商標なんだから、一番になるのは当たり前だなぁ。
と思いながら・・・ゴクリ。


コピーって難しいのね。