2007年6月20日水曜日

テニスボーイの憂鬱


初出しは「ブルータス」の連載小説だったと思う。面白かった。だからブルータスをよく買った。途中でだれたりする小説だったが、さすが村上龍さんだと憧れた。川名のホテルで一週間泊まり込みでシングルスをやってたんだとか。(見城徹さんと)へぇと思う。村上さんはその後世の中の流行りモンは逃さずデラシネのように色んなものを追求なさっている。もうテニスは辞めたのかなぁ。今もやってて欲しいなぁ。僕は相変わらず続けている。最近少し何かがわかって来たような、いやまだまだのような。こないだは愛用のサングラスがぽろっと割れた。僕の憂鬱はそんなもんである。

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