2010年5月21日金曜日

アラーキー

突然ですが「文藝」
河出書房の本。
特集タイトルは
『荒木経惟vs森山大道 最後の写真家、最後の擦過(さつか)


森山大道さんと新宿で会ってアラーキーの「遺影」を大道さんが撮るという企画です。
完全に「写真時代」なこの企画。
昨今、色々騒がれている出版事情の中で、この企画は編集者魂が爆発してるようで痛快。

「知らねぇよ。」「いいじゃねぇか 。」満載な対談です。
森山さんがアラーキーに寄ってるカメラはリコーのGXデジタルだし。

二人のカメラ談義、撮影談義はまさしくレクイエム。
森山さんがアラーキーに「このカメラあげるよ」って言ったら
「デジタルアラーキーの誕生だぁ」と喜ぶアラーキーさん。

何だか雑誌が元気だった頃の息吹満載で哀し面白い。(上手く言えないんですが)

因に写真はアラーキーさんのお住まい。
以前、そばに住むカメラマンの所からパチリしたものです。
まだ「愛しのチロ」は元気な頃のです。

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