2011年3月24日木曜日


TV画面を写真に撮っていいのかわからないのですが。
赤江珠緒さんが被災地からレポートしていました。
先日のスタジオからは小木アナウンサーが「赤江キャスター」
と言っておられましたが、今日は「赤江珠緒さん」と呼んでおられました。

キャスターって何だかなと思っていたので、名前での紹介は納得

というか、そういう事ではなくて

真摯な姿勢は声に表れる、と思います。

少しだけ低く、声には力を込めて、少し押さえるように話す。

遠慮がちに訪れて、周囲の人々の気持ちを高めながら、コトバを引き出す。
赤江さんは謙虚な人柄も含めて、素晴らしい資質だと思いました。
母親的安心感に加えて、泣き顔も美しい。

声には自分が現れる。僕も仕事でそうありたい。

0 件のコメント: