わからない事はすぐ聞こう。知ってる事はすぐ話そう。なかなか出会えないカナリア。 カナリアを求めてこころの旅は続く。東京カナリア。それは僕。
この作家は、よく東京新聞に、原稿書いてますが、その視点は鋭く、自らが病魔と闘いながら、よくそれだけのエネルギーを持つことができるのだろう、と思わされること、しばしばです。宮城県石巻出身で、私の一つ先輩。この本、大分前に文庫本になっているんですね。私にはちょっと精神的に重いかも。世界違うかもしれないけど、藤原新也の「黄泉(よみ)の犬」と同じくらいか・・・人間としてもっともつらいことは、言葉を失ってしまうこと、と誰かがいってました。また゛・・・言葉は神であった・・・゛とバイブルに記されていることを、東京カナリアさんのコメントで思い起こしました。
「この作家は、自らが病魔と闘いながら、」なんですよね。この闘魂はどこから来るのでしょうか。調べるとチェットベイカーも書いておられるようです。読んでみたい。
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2 件のコメント:
この作家は、よく東京新聞に、原稿書いてますが、その視点は鋭く、自らが病魔と闘いながら、よくそれだけのエネルギーを持つことができるのだろう、と思わされること、しばしばです。
宮城県石巻出身で、私の一つ先輩。この本、大分前に文庫本になっているんですね。私にはちょっと精神的に重いかも。世界違うかもしれないけど、藤原新也の「黄泉(よみ)の犬」と同じくらいか・・・
人間としてもっともつらいことは、言葉を失ってしまうこと、と誰かがいってました。また゛・・・言葉は神であった・・・゛とバイブルに記されていることを、東京カナリアさんの
コメントで思い起こしました。
「この作家は、自らが病魔と闘いながら、」なんですよね。この闘魂はどこから来るのでしょうか。調べるとチェットベイカーも書いておられるようです。読んでみたい。
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