一度は見なければならない映画がありまして。
(いずれ関係してくるものですから)
探したところ三軒茶屋でやってるという情報が。
あ、この雰囲気、懐かしい、という映画館でした。
中の事務所の木の机。入り口のもぎり。二本立て。
それにしても、
二本目に魂を奪われてしまった。という話なんですが。
それにしてもブーリン家の姉妹。
実話。
イングランドエリザベス一世に至る話を、王と姉妹と家の愛の戦いが基軸。
よく出来てる。フィルム綺麗。崇高感。
何よりも妹メアリー。美しい。スカーレット・ヨハンセン
そして
姉アンもそれはそれは美しく。ナタリー・ポートマン
僕の目には、あまりにもマルチナヒンギスに似ていて驚きなんですが。
王はいつの時代も最高権力者なんですね。
自分の欲望に全く迷いなく欲しがる。
また女性が王の寵愛を受けるために手練を尽くす。
姉アンと弟の・・・
「I Cant・・」(キングスイングリッシュでした)
企んでる女の美しさときたら・・・
王妃との戦い。言葉の応酬も美しい。
計算されたホン、カメラワーク、映像美。
時代は人を翻弄します。
0 件のコメント:
コメントを投稿