極夏彦さんの広告につい目を奪われてしまいました。
「厭な小説」
「ゲラを読んでて重〜い気分・・・」って
これって書評やらで書く言葉なのに。
ちとあざとい感じしますが、言ったもん勝ちみたいな。
誰かに言われる前に先に書いちゃえ。です。
「知りませんからね、読んで後悔しても」に至ってはほとんど放棄してます。
わかっちゃいるけど、どんなんだろうの好奇心がムクムクしてきます。
この手法はゲリラ的だけど「一発!」には効きます。
でも二回は使えない気がする。
ホントにつまらなかったら終わりだもんなぁ。
佐藤雅彦さんが秋葉原での出来事を書いていたのに
似たような記述があったような気がします。
探してみます。
5 件のコメント:
おはようございます。
こういうコピーは専門家が考えるのでしょうか?
たしかに、くすぐりますね?
あざといが・・
風邪が抜けず往生してます。
最近の豚フル騒動、どう思われます?
いかにも日本的な・・
ワルイばかりではないが、、
何はともあれ、明後日いいゲームを!
ところで、治りました?
そういえば、「すでに家を建てた方は絶対読まないでください!」というキャッチフレーズの本がありました。私の場合、いろいろ制限があって、家のリフォームにこぎつけるまで、12年かかりました。ですから、この本読みませんでした。多分、田舎ならつくれる理想の家造りの本なのでしょう。
でも、こういう逆説的なコピーって、確かに惹かれますよね。
Jun-ichiさん。
この手法は心理学に起因してるような気がしてきました。
最近の豚フル騒動(こんな言い方あるんですね)も
考えたらメディアが「煽る」ことで生まれる「不安」という構図で、考えたらきっとどこかの誰かが何か(例えば利益)を得ている、ような気もします。テレビの中の人が「これで死人が出たらメディアは何やってたんだ、と言われるから一生懸命今報道してるんだ」と言ってましたが、このいたずらな「大変だ感」は問題ですよね。おっしゃる通り日本人の「一億総そっち方向」現象が起きてますし。
ところで腰はまだ治りません。
問題ないよ。と腰には言い聞かせてます。
KOHさん。
12年かかるリフォームってどんなんですか。
「正しいリフォームは12年かかる」という本を出してくれたら本屋で立ち読みしたくなります。
そして帯に「今、リフォーム中のあなた。残念でした!」
なんて書いてあって、しかも僕のように立ち読みする不埒な輩用に、ビニール巻きで美しい女性が笑ってる表紙。あ、なんかいい気がしてきました。
東京カナリアさん。
言葉足りずでした。
そう思い始めてからっ、ていう意味です。
熟考、黙考・・・石橋をたたいて、隣の橋を渡る。その繰り返しで・・・
最後に、実際、施行した業者は、楽だったでしょうね。もう図面も配線図も出来ていたのですから。
今、その家は、相方の姪っ子夫婦に貸しています。私達は、近くで、既にリフォーム済みの家を購入し、住んでいます。なんだ、こりゃ。
腰の別人格と早く合体して、頑張ってください。
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