2010年2月2日火曜日

ハッセルブラッド


彼は悠然とそのカメラを持ち出してきた。
「お〜あのハッセルじゃないか」
「今日は女優の撮影じゃないぞ」

「わかってますよ」

商品のシズル感を出す
そのためにこのカメラを使う

このカメラ本体でベンツのあの辺のクラスが買えるというお値段
まさにプライスレスな撮影機

マックでみたその写真はまさにシズル感たっぷり

彼がシャッターを切るその姿には余裕というオーラが満載

うむ、やっぱり女優を撮ったら美しいに違いない

2 件のコメント:

KOH さんのコメント...

このタイプのハッセル初めて見ました。当然デジタルですよね。
以前のハッセル、あこがれでしたが、最初ファインダー覗かせていただいた時、プリズムではないので、平行ライン合わせるのにとまどいました。
最近のように、デジカメ全盛になると、カメラマンではなくて、PCのオペレーターのような気がします。
今日、ニコンフォトサロンに寄って、D3持ったら、「重い~」。楽して生きようという私には、D5000がふさわしい。

Unknown さんのコメント...

このハッセル、デジタルです。後ろのデジタルバッグは画素数で値段が色々ですが後ろだけで2〜3百万するようです。僕もニコンD3欲しいなぁ。