2007年6月10日日曜日

画家の風景


ゆっくりと筆を進めるその姿はなかなかかっこ良く、ひとつの事に打ち込んできた人間だけが持つ尊厳にあふれていた。広告会社のデザイナーから画家へ。「その頃デザイナーは絵が描けなきゃだめだったんだよ」と重々しいお言葉。「た」様は今日も日焼けしながらラケットを手に高井戸方面へ。また画材を手に世界方面へ。かっこいいなぁ。よし、僕も。急にカメラを手にしたもののテーマがなかったので少しうろうろしただけ。薄いぞ。

ジェノバの港。夕暮れの色彩がとても美しい。(白黒で悪いなぁ)

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